最終決戦その後(いろいろな意味でごめんなさい)
やってもうた…ある意味禁断の技である死にネタにさらに添加された妙なメルヘンちっくさに書いた張本人が失神寸前なので追記に隠してみた。
わりと血だれでしかも痛々しいので(私の語りが)閲覧実に注意。
ちなみに内容は下の最終決戦ネタ の続きというかなんというか。コメントで素敵ネタを頂いちゃったのですかさず実行といういつもながら節操ない滾り方。
とはいえ別に、全てにおいてたいした事はない絵なんだが、深読みすると女性向けのような、や、そこは深読みするな、と、こう、ごにょごにょと笑
平気平気という方のみ、先に進んでやってください〜。
わりと血だれでしかも痛々しいので(私の語りが)閲覧実に注意。
ちなみに内容は下の最終決戦ネタ の続きというかなんというか。コメントで素敵ネタを頂いちゃったのですかさず実行といういつもながら節操ない滾り方。
とはいえ別に、全てにおいてたいした事はない絵なんだが、深読みすると女性向けのような、や、そこは深読みするな、と、こう、ごにょごにょと笑
平気平気という方のみ、先に進んでやってください〜。
勝者:ルパンさん
しかしこの人たちってば、たとえ相手ぶっ殺したとしても「勝った」というよりは「死ななかった」だけという、ある意味敗者になるんだろうなあと思うわけです。
相手の消滅により、自分の存在意義を一瞬疑って呆然として相手の冷たい体に泣きすがってくれればいいよ!(ひでえ)
とりあえずこの異様にポエミィでメルヘンな絵になっちまったのは夜な夜な飲み明かしていた酒のいたずらという事にする。そういう事にしといてお願いします泣
で、先日の「ぶっ殺し愛」の続きなんですが、宿命の相手同士には「コイツを倒すのはこの俺だ」とともに「俺を倒すなら、お前以外は認めない」というそういう依存みたいなのが双方にある気がしてならんわけですよ。
たとえぶっ殺されても悔いはない、そうやって思える運命の相手は生涯においてたった一人ではなかろうか、とAサドリさんに言われ、ヒーその設定は実に萌える燃えるわあああ!!と一人暴れ太鼓状態となった自分です。この外道。
なんかもーこうなると愛とかラブとかそういうものじゃ語れないくらいのものすっごい何か、「絆」とでもいうのか、そういう残酷なまでに互いを結びつけるものがあって一秒たりとも離れることが出来ないそういう感じ。
その絆が途切れる瞬間=どちらかまたはどちらもの死。
まるで花火のような運命。一瞬光って藻屑と消える感じ。
実に萌え滾るのですがこういう関係。血圧が上昇しっぱなしで鼻血とか数メートル弧を描きそうなほどに。
考えてみたらこういう殺伐に燃えたのって幼少期に読んだシャーロックホームズvsモリアーティーの話だろうなあ。(最後の事件)
あれは良かった、最後の手紙と崖の上での死闘。ここから私のぶっ殺し愛燃え属性は始まったらしい。どれだけ屑な子どもだったのかがうかがい知れます。馬★鹿!
縛りもこの時期からラヴだったのさ、犬ホームズのハドソン夫人の過去話でホームズたちがフライパンで殴られ拘束されたシーンが大好物だった嫌な子どもです。バーヤバーヤ。
そんな中、このメルヘン絵を友人Tかすけさんにのしつけた所、なんかとっつあんがルパンかばって撃たれたみたい、と言われ、うむそれはそれで燃える展開じゃあなかろうかと一人その辺でのた打ち回っていたわけです。
普通にかばったりかばられたりしそうだもんこの人たち!どれだけ愛し合ってるんだよと腐れ野郎が世界の中心で萌を叫んでみる。
あとそれ以前にこのくらいの出血じゃあ多分警部殿死なないだろうなあとは思う。
ところでそういえばOVAの発売がずいぶんと近くなってきた。
そんで、何!大都市ではルパンナイトという祭りがあると聞く。い、いいなあ!上映会とか超いいいいなあ!うっかり出かけてやろうかとカレンダーにらみながら予定を計算している人です。
しかし夜中OPENか…テンションが変な方にあがって大変なことになりそうで実に恐怖です。
酒は飲んだらいかんな、とんでもないことになること必至。
2008/01/30(Wed) 23:54:16 | ルパン三世系
殺し愛萌え加熱中
ウーフこれもえっちょんさんから頂いたネタを昇華した結果です、ありがとうございます素敵シチュにうっかり乙女ってみました。なんたる恥ずかしさ!
私もとっつあんは最後の最後で外してしまいそうなだと思うのですよ、狙いを。
ルパンさんは殺る気になったら全ての私情押し殺して引き金引きそうです。殺伐実に殺伐。
最終決戦後の廃業も実に萌えるのですが、仕事しつつもふと物思いにふけるようなことが多くなったり笑わなくなったりとかなんか変化が出てくれたらそれはそれで実に、実にィ!(この外道王)
ちなみにルパンさんはきっと4・5回死んでも余裕で変えの魂とか保持してそうですナチュラルに笑
でもやはりこの二人は追いかけ追いかけられの時が一番幸せなんだろうなあと思ってしまって、きっとこの絵ぐらいではとっつあん余裕で生きてると思うことにします。
だってあれしきの出血で男銭形へこたれるわけがないと笑
庇って撃たれたシチュがあんまりあんまり素敵だったため、後日出すだろう同人誌のネタにうっかり採用してしまった鬼畜です。
どれだけお前危機とか流血好きなんだよと罵られても喜びそうこの屑!
「俺を殺るのはこいつかしかいない」は、確かに考えてみたら次元たちのがイメージ大きいやも知れません。
きっと警部殿はそんなん考える間もないのだろうと思います。
もーひたすら逮捕命。止めを刺すのは自分だという使命感だけある感じ。
その使命感みたいなのが荒縄みたいな絆となって二人をぐるぐる巻きにくくっているのかと思うと、またしばらく飯を食わずにキラキラしていられる次第です。
よかったら例のステキングシチュを形にしてやってください。実に正座で待つ構えです。
なぜあのような素敵なシチュを思いつかれるのか!とひれ伏してもだえる次第です。ギャー!!