フォルテ近影と姫抱っこリベンジの巻 あとオフについて何かしらと



今日の出目金フォルテ。
最高に悪い顔をして威嚇してくれたので激写。
コイツはたぶん出目金じゃなくて出目金の形をした別の生命体じゃないのかって最近思うようになったくらいに目つきの悪さは健在です。
でもね、一緒に暮らしている白いでかい金魚には妙になついてまとわりついて泳いでるんですよ。
もう白いのワイリー様だね、白ってのがまた運命だよねヒヒともうこの人どうしたら。



さて追記ではなんか微妙な話題と絵を貼り付けております。
微妙すぎて別にピンク必要ないんでね?とは思うんだけど一応自分のために貼るこのチキン。
ちなみに警部の姫抱っこのリベンジみたいだよ!
普通に姫だっこにしたかったはずなのにうっかりなんか戦闘状態になっちまったところが不吉脳のいたすところですグスングスンいつになったら普通にダイレクト甘が描けるのか自分に問いたい、そりゃもう問いたい。




そんなわけで、ここしばらく無駄にレンガがうっとうしい絵を描いておりました。
いやさ、せっかくお礼と称してなにか描くのだと滾ったから無駄に色々描きたいじゃんそうだと言えこの羽虫とセルフSMした結果がコレなんだけど、異様にでっかくなっ た

→サイレント姫抱っこ (横750px 縦にいたっては1900px越えてまう)

甘くするのだーー自分の中に眠る甘さよ今こそ我が右腕に集結せよとばかりに怨念こめて描いてたはずなのにいたって普通に不吉。
前に人様に差し上げると思えばきっと何でもかけるんじゃね?みたいな希望的観測を持っていた話題をどっかに書いた気がするんだが実際そんなことはなかった、なかったー!!と頭抱えてみた次第です。
そしてやっぱり赤い人をサイボーグか何かだと思っているらしい。でもきっと半分くらい普通の人間と違い何かが体内に詰まっていても驚かんレベルで超人だと思うわけだうはは。
そんで、次に秋から冬にかけての課題としてルパンさんと警部の手つなぎ絵という大層恐ろしい難題を貰っているので、なんとか、なんとかこう、なんとかしたいわけです。
ちびりそうなくらいに結構クルのなこれ。

全然関係ない話。
夏コミに当てられてすっかりオフに戻りたい病が発症したわけですが、とりあえず売るもんがないとそもそも参加不能という大変に難題があるのでどうしたものかと今から頭抱えてみる。
描くの遅いんで来月アタリから年末に向けて1冊、来年になってから夏に向けて1冊何か形になりそうだったら来年イベントに申し込んでみようかなあとか思ってるです。
その前にまた無駄に缶バッチ作りたくてなあ。作ったら貰ってくれるかとか思うわけですヨ。
なんかの波のようにいろいろ作ってばら撒きたくなるこの癖。
変なグッズつくりてえ、シンプル柄のなんか微妙に役に立たない何かをねちねちと!笑
とりあえず1年計画なら数冊くらい本の形にならないか!と脳内で検討しつつ、ネームきろうそうしようと言い聞かせておる。
体力があれば全ページフルカラーのやつとか作ってみたいわけです。豊富は語るだけならタダだぜ!とか思ってるこの羽虫。
そんなわけで少しばかり本腰入れて色々やってみたいなあ。
オンでも漫画は無駄に描きたいので、これからも不吉に滾る事この上なしですウフ。

フォルテ来襲と抱き合わせ絵リベンジの話

フォルテ(黒出目金)をお迎えしました。
例のごとくやまぐっちを拉致しながら峠越え。
ついでにいつものラヴ甘味処で薄ら巨大な抹茶パフェを食らい、うっかり腹を下し気味にしつつお迎えに上がりましたこの駄目な大人。
そしていつものペットショップでやたらぬいぐるみなゴルデンの赤子をウッヒョウと見学したり、
きていた服にじゃれ付くラヴリーにゃんこの肉球を失血死寸前の勢いで堪能しつつ目的のフォルテ貰ってきたよ。
お店の人に例のごとく「この目つき悪いのください」と申し出て、断固拒否するとばかりに水槽を駆け巡る根性を見せたフォルテをなんとかヒッ捕まえて袋に入れてもらった。
その後うちに帰って我が家の鯉もとい金魚どもが餌を求めて争う戦場に解き放ったところ、早速中央の位置に陣取って周りのでかい連中を威嚇しておるのがなかなかどうしてフォルテです。いいヨーいいヨーこのにくったらしい行動最高だわお前ェ。
せっかくなのでお写真撮るぜとデジカメを持ってきました。
各種方面に「フォルテ来るぜフォルテ迎えたぜ」と連絡していた結果、写真とって直ちに送るようにと厳命が下っておった。
オッシャァ撮り甲斐もあるってもんだイザ撮影!とカメラを構える。
が。

逃げる


逃げる。

逃げる


逃げる。

逃げる


とにかく逃げる。

「馬ッ鹿写真撮られるとタマシイ抜かれるだろォ!」と檜山ボイスで叫ぶフォルテの幻影を見た気すらしたくらいに、とにかくコイツは逃げまくる!
1時間ほど水槽の前で「きィやー!!」と奇声上げながら格闘したが駄目だったので、こうなったら貴様がねんねしたとき狙って撮影したるとストーカー張りに水槽を影から伺う不審者。
で、数時間後やっとのんびり寝ているらしいフォルテを見つけたのでそっと撮影してみたのが、これ。

目つき悪い


普通魚類の目ってほとんど真円だと思うんだよ。
でもこいつどう見ても三白眼に見えるんだ。影がそうなって見えるんだけどしかし見事に目つき悪い。
常に見るもの全てにガンつけているようで、その不適さゆえに家族たちから大変可愛がられております。
だが一族、私は勝手にフォルテと名づけたが各自各々で「クロスケ」「ジンパチ」「ヤモリ」とか好き勝手に呼ぶのはどうかと思うよ。とくに最後の、それ名前違う両生類やって突っ込みを入れたい。当然命名者は大門なわけですが(なんだこの一族)



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以下アレな話につき閲覧注意。
先日の赤いのと警部の抱き合わせ絵で、多大なる問題点見つけちゃったから書き直してみたの巻。
いやさ、何気に眺めてたらあの体制からジャーマンって難しいよなあと思ったんで
よりスムーズに行くだろう絵を別角度から描いてみたらダメージ半端なかったと言いますトホー!

というわけでアレな話題です。
わりとストレートに色々言ってる気がするが気にしてはならん。

最近なんでか抱き合わせる事に精神削っている自分です。
だが普段の行いが悪くて、どうにも甘さを伴う絵を描くときは自分の中の何かと壮大に戦わなければならぬのです本当これなんだろうね、多分自分が壮絶なほどにムッツリスケベだからなんだと思いますこのムッツリ!
でも前回まれに見る不吉祭りを開催していた我が脳内、反動で甘いの描きたい時期到来なのかもしれないと異様になんか滾ってたわけです。
基本はラヴだよなあ、その基本がどうしてこんなにもエベレスト並みに高いのかがもう既に駄目なんだけどな。
いざ甘いの描こうとすると面白いくらいにぶるっぶると腰が引けるので、我が闘志を奮い立たせるべく最近熱帯から届いた大葉健二官能アクションポーズ写真集をねっとり見学してたぎっておった。
大葉さんは間違いなく萌えキャラだと思うわけですよ、格好いいのにどこか三枚目テイストで実にツボストライクハアハア。
そんな感じで必死に自分に言い訳しながら抱き合わせ絵リベンジしてみました。
例のごとくなんでか赤い人上半身裸だが気にしてはならぬ。


→抱き合う 2(横750px)


台詞部分のネタを同志様からすかさず貰っていたので、いつか描こうと思っていた構図なんだけど、どうにもこれだと心中っぽくないかと頭を抱える不吉脳。
でもこの体制ならジャーマンしやすいよねえと話を振ったところ、各種方面からどうして抱き合ってたのにジャーマンと言う憂き目にあったかという予想を立ててもらったので転載してみた。

・抱き合った後、調子こいて赤い人がなんか失言した(可愛いところあるじゃん等)
・抱き合った後、うっかり硬いものがあたったため危険を感じた警部の防衛反応

うむ、どちらも投げっぱなしジャーマンの後さらにコブラツイストで息の根とめられそうな案件だと大変に納得したわけです笑
どうにも個人的にこれ以上先に進ませるには自分自身の鍛錬が必要と判断、もう少しいろいろと特訓しなければならないと思うわけです。
だがしばらく抱き合う絵は無理だ。
なんでこんなに消耗するんだろうってやっぱり頭抱えるわけです。
こういう話をするときは本当にびっくびくなのに、不吉流血フルボッコの話題だといきなり水を得た魚のようにヒャッホウとやっているから困るこの羽虫はよ泣
しかしいつかハゲにうしろから抱きつく黒い子とか描いてみたいわけです。
抱きつくとか抱き合うとか、本当にいろいろな意味で重大な行為だと思った真夏の夜の夢。

ところでスキャナーが壊れたんだ(ヒーィ)
あ、あと3コマ取り込みたいものがあるのに、昨日の昼からうんともすんともいわねーのです、スキャナーが!ああ!!
こういうとき、半分アナログである身を恨むなあ。
だがしかし相変わらずペンタブは断固冷戦の意を我が軍に示したまま歩み寄る姿勢を見せておりませんグスングスン後一度起動してくれればいいんだよォ泣
一ヶ月遅れに飾る七夕の短冊に、いつもしぶとく「宝くじ当たりれ」とか夢も希望もないこと描いておかずにスキャナーの健やかな健康とか書くべきだったのだ!と半泣きです、ああああー。
でも10年こき使った物体だもの、壊れても当然今まで良く動いてたなあって気はしないでもない件。

金魚でフォルテの話と、拉致鳴海さんの話、さらに「抱き合う」話とその結果自分の度胸を試されることになったという話

しばらくぶりの羽虫です。
皆盆がほしいからと、この時期は本気で廃人生活、ここ数日午前の太陽を拝んだ記憶がない程度に昼と夜がザ★逆転。
こんな大人になったら駄目よ!と笑顔で坊ちゃんに言い聞かせる若奥様の笑顔が心配停止に至らしめる勢いで突き刺さる、そんな日々です。
寝ると決まって討ち死にした侍のように、または大分前の大晦日のF1で一発KOされた某曙氏みたいなポーズで寝果ててるよ。困ったものだ。

どうでもいいが、最近やまぐっちと行きつけのペットショップに出かけたわけですよ。
いつもはそこにおられる大層かわゆいわんこ様やにゃんこ様を拝見し、鼻の下を多大に伸ばすのが日課なわけですが今回は違いまして。
我が家では常に金魚が生息しているもんですから、2匹ほど新しく補充したいという形で一族決定が下り、代表兼大蔵大臣として私が派遣されたわけです。やまぐっち巻き添え。
で、今度何を買ってくればいいのかということになり、協議の結果決定したのは
・流金
・出目金
の2匹。
なんか金魚を長く飼ってたところ、お前金魚違うそろそろ鯉や、というサイズになりつつある連中がこぞって赤色が抜けてしまい。
結果水槽内がやたら白いという残念な現実に、早急なる「赤」「黒」といった華やかな色が求められるというわけです。
そんで野を越え山を越え峠を越えてやってきました町。日曜に来るモンじゃないな人間多い(この引き篭もり野郎)
そんで目的地到着。金魚見学。おお、うようよおるわおるわ!
魚類って正面から見るとおっかないのなとかやまぐっちと語らいながら、金魚を選んでたわけです。
流金はなんか赤がきれいな奴でいいよねみたいな感じで。
出目金は…おお、今日は出目金黒の奴だけか。なんか調整中って札でてるけど…。
そんなとき、我々は出会ってしまった。

すんげー目つき悪い出目金がいるんですよ。
どれだけ目つき悪いかっていったら、リアルでイナフキン作画のエレキマンくらいは三白眼。
陰影の影響で、丁度不機嫌そうににらみつけているような面構えの出目金が、ただ一匹だけのんびり回遊してる連中を押しのけて上へ上へと泳ぎまくっておる。
おおお、なんという根性ありそうな奴だ、気に入った!こいつつれて帰りたい、だがまて、こいつ何かに似てる気がする。
なにか、なにかが頭をよぎったんだが。
そんな時、やまぐっちがぽつりと言った。
「こいつ、フォルテだよね」と。

あっあーー!!
そうだコイツは何に似てるってあの俺様な黒い子だ!
だってちょうどどっちもなんか黒いし、目つき悪いし、しかもひらひらしてのついてるし!

出目金と黒い子の共通点分析

まさにこんな感じ。
こんなところでフォルテに会えるとはおもわなんだ!と二人して大層喜びつつ店員さんを捕まえた。

オブ「すみません、あの目つきの悪い出目金下さい」
店員「申し訳ございません、ただいま出目金は調整中でして。お売りできないんですよ」


な ん だ と

結局数日後にまた引き取りに行く事にして、この日は流金だけ買って帰りましたグスン。
とりあえず名前だけ大決定した出目金、つれて帰るのが楽しみです。
おかげでうちにいるふてぶてしいあの白い鯉、いや金魚を今からワイリー様って名づけてやる気満々です。
あいつひとの顔見るたびにこっちよってきてすきあらば指を食おうとする恐るべき魚類です。
その後、同志様とペット関連の話題で盛り上がり、亀の話になったときについうっかり「銭ガメ」とか飼っちまったら分かりやすい結果になって廃人コースですよねーと満場一致だったわけです。今日も私は元気ですこの馬鹿!羽虫!


ところで、やまぐっちんちから持ち帰りオケーということで鳴海さんを拉致って来たよ。
この飄々としつつ、しかしどこまでも可愛いかっこいい実は影もあるといういろいろな意味で美味しいキャラクターです鳴海さん。
やまぐっち、多謝。かっちょいいよーもっと量産してくださいこの通りです。

鳴海さん

すっかりアトラスの罠にはまったとばかりに、黒猫が通るたびにやまぐっちとゴウトさんゴウトさんんんん!と叫んでいる不審者に成り果ててます。
鳴海さんはいじられキャラだと信じてる。


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さて以下はわりと残念なくらいに爛れた話題。
ピンクつけて追記に隔離しました、私の最大限な挑戦そして撃沈。
おおおおお恐ろしい、これは恐ろしい!いや全然大したものではないのですが色々な意味で自分が時よとまれとザワールド自分自身に発動しそうになった、そういうものが少々。
あまりに恐ろしかったのでついでとばかりに残念なものを書き足しております。今日の記事イラストだらけだな。
ちなみに追記のお品書きは

・「抱き合う」という事についての恐るべき重要性について
・その辺に滾って描いてみたらいろいろと残念な結果になった絵(ル銭)
・さらに滾って描いてたらひどいオチになった絵

などをぶっこんでおく。
BL話題なので注意!苦手な方は回避推奨です。


先日同志様といつものように滾る話題をしていたところ、ふと「抱き合う」という話になりまして。
自分気にも留めてなかったんですが、抱き合うの「合う」の部分、これって実は恐ろしいまでにすごい事なんじゃないかということになって。
そういえば抱き「合う」ということは、双方の合意の下双方が自らの意思で腕回してぎゅっとすることだよな!
お、おお、なんぞ、それなんぞ
なんか生まれたての子じかみたいな感じでブルブルしながら、抱き合うという事の重要性についてガッツリ語っておりました。
で、気がついたんだ、そういえば去年の4月馬鹿の日にBL釜オープンしてから、そういや自分抱き合う絵とかって描いた事なかったなあと。
丁度仕事に悩殺されてて、絵を描かなければ死ぬゲージがレッドゾーン突入してたのでコレ幸い、今まで描いた事ない毛色のもの描けばきっと幸せ!という謎の脳内啓示により描いてみる事にした。
別件でネタを貰ってたんですが(これは泥行き)最初は微妙にそれに沿って描いてたはずなのに、気がついたら別のモンになってた気がするので分離したんだわ。
だが思ったのです、うん、難しい、難しいっていうかこれは消耗する。
なにが消耗するって、「合う」の部分が!一方的ではないというかつてありえなかったものが!こう、神経をちりちりさせる何かが!ああ!と1人悶絶する訳です。
いい機会だから今まで生産してきた不吉絵見返してみたんだけど、かわいそうなくらいに一方的しかないんだもの。
そして一方的描いてる方が心安らかになっている自分。おかしい、おかしいだろそれと、再び悶絶。
大したものではないのに、やたら時間がかかったといいます。しかもなんか夢見てる!妙にメルヘンチックになってついでになんか夢見すぎの文が入ってるわけです。
描き終わった後、マラソンランナーが42.195km走りきった後みたいな疲労感に襲われ、そのまま机に伏して朝まで爆眠してた。
つくづく、BLというものは、いとむずかしきものなりと反省する訳です。おおお。
そんなわけで、絵
なんでか赤い人上半身裸だけど深く追求してはならぬ。

→抱き合う(横700px)

ついでにもう一つ

→その5秒後(横700px)

きっとここまで行き着くまでに、1.チョーク 2.コブラツイストと技が決まり、最後にエイドリアーンで終わるはず笑

何気に脳内のこの人たちは、抱き合うだなんてこと行うとしたらそりゃもう決死の覚悟だろうなあと思ったりしているわけです。
描くほうも決死の覚悟だからだ、なんでか。
ちなみにジャーマン死ぬほど描きやすかったです。すんげーほっとした、描いててほっとした。
まだまだ私はBL修行が足りないのだなあと反省し、とりあえず中途半端になってる姫抱っこをどうにかしてきたい心持。

漫画の続き更新+貰い小説見せびらかしの件+劇走!走行型火葬場(ダイハード編)+拍手お返事




毎度のことながら先に漫画を追記にぶち込んでおく事にします。
そしてやっぱり毎度のことながら赤もピンクもバナー必要ないんだわこれが泣
また後で追記に参上予定。
もらい物の素敵小説を見せびらかしたいのだよ!むしろそれがメインディッシュですともうはは。

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27日 22時追記

というわけで今日の目玉である頂き小説を見せびらかすわけですよ!
先日私に捕まって半日ほど不吉にエンジョイをさせていただきました朋友たかあきさんから頂いたのだ!コレを!
すかさずアップして見せびらかしていいかと伺いを立てる自分。
あの日、自分らが食事に出かけたお店を舞台にした素敵小説です。
うれしくて特設作ったこらえ性のない自分だよ!分かってたよ!
渋くてかっちょいい警部の織り成す、絶妙な距離感を体感してほしいわけです。
出てくる料理や飲み物の一部は実際食べたものなのです。美味だったなーあの店!もう一度行きたい。
ついでに自分だけが異様にうれしいギミックに、多分気づく人は気づくかもしれない訳ですぬははは。

→頂き小説「狐と狩人」


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さてここから下は日常の話。
今日は仕事関係で車使って町出たんです。
いつも山奥に息を潜めて暮らしている羽虫、町に出るんだからと化粧とかしてうきうき気分で出かけました。
仕事つっても銀行に用事があるっきりだし、帰りにスイーツでも食って帰るんだぜ余力で本屋で不吉な資料を漁るんだぜ、と末期な楽しみに心躍らせておった。
銀行まで片道余裕で30キロ近く、ちょっとした旅行とばかりにセレクトCDをつぎ込んでガンガン鳴らしていくぜ野郎ども、いざ出陣。
いい天気でした。青空がまぶしい午後の時間。
…たしかにおかしいと思ってたんだ。
いつもより車内の温度が下がらないなあって。
エアコン全開なのに妙に静かだなあ、いつもなら音楽が半分聞き取れなくなる勢いで「ゴー」とか言うわけですよ。それが今日に限って異様に静か。
まあ、そうは言っても銀行の時間も圧してるし、大急ぎで町までの道のりをアクセル吹かしていきました。
結構な峠を抜けていくしか道がないそういう土地、しかしいつも走り抜けているので別段なんとも思わないそんな地元の道、対向車もなくただただデケデケと進んでいく。
峠の頂上に到達、後はひたすら下れば町は目前です。
相変わらず外気によっての風の流れしか感じない車内、あまりに暑くて窓を開け、そこでなんとなく違和感を感じる事に気がついた。
なんか、なんかわずかだけど、なにかがおかしい。
とはいえ銀行は目前、さっさと車突っ込んで用事を済ませ、向かいの店で足りなくなってた化粧水と歯磨き粉を買いそろえ、ついでになんか旨そうだったケーキを一族人数分買って、後は帰るだけとなったわけです。
さて30分ほど放置していた車に戻り、エンジンをかける。
相変わらずエアコンは沈黙し、多分エアコンが不調なんだなと信号が赤になるたびにがちゃがちゃエアコンの操作ボタンをいじくってみる。
しかし手ごたえはないのでもういいやー後はうちに帰って考えようって思ってた。このときの自分を今すぐフルボッコにしたい。
さて峠に差し掛かりました。相変わらず対向車も後続車もない、まさにオンリー自分という状況下、鼻歌なんぞたしなみながら軽快に山道をぶっ飛んでいく我が愛車bB初期型。
道すがら狸の親子と出くわしたりして、実にほのぼのとしつつ峠一番のヘアピンカーブを突き進んだ、そのときだった。


ボン


明らかに音楽でもない、車が奏でる疾走音でもない、異質な音が衝撃と共に自分のからだにぶつかってきた。
なんぞ、と視界を車内に向けると、そこで私はとんでもないものを見ることになる。


エアコンから火が出てる


ぬぁあああああ!と一瞬ありえない光景に自分は目を開けたまま夢か幻覚を見ているんだと思った。
だがしかしそれは紛れもない熱を発し、確かに今自分の手元寸前のエアコンは火を噴出しているのだと悟る。
だがその火は一瞬煌々と手元を明るく染めただけで掻き消えた。
心臓が一気に16ビートロックを景気良く打ち鳴らしておるのが分かる。
なんだ、なんだいまのはなんだ、つうか火、火、火?
一瞬の思考は、火に続くようにエアコンの送風口から噴射してきた白煙に中断される事になった。
わあああああ!今度こそ本気で叫んだ自分。
漂う白煙、漂う焼けたプラスチックの臭い。
エアコン内部がショートしているのだと悟り、とっさにエアコン関連の電源を全てオフに切り替える。
程なくして白煙は消え、まだへばりつくように鼻の奥に滞在している不快な臭いをやり過ごそうと窓を開ける。
路肩に車を止めて10分、一台たりとも車が通り過ぎる事はない。
ああどうしよう、車から火が出るとかありえねえ何があったんだ一体。
そしてこんなときに限ってぼんくらな私は携帯を忘れてくるという事をしているわけだ。
このまま峠を下って助けを呼んだほうがいいのか、それとも車を騙し騙しとりあえず家へ帰ろうか。
日が落ちかけた峠を1人とぼとぼと下るのは実に恐ろしかった。何よりも恐ろしいのは熊とかそういう野生動物の皆様とご対面という事が結構わりと珍しくない土地だったからだ。
意を決してエンジンをかける。動く。エアコンから煙も火も出てこない。
という事は、エアコン類を一切使用することを中止すれば、問題なく走行できるのではないか。
そろりと車を発進させる。大丈夫、今のところ走行に問題はない。
ならば、と意を決してダイハード峠越え敢行。このとき本当に生きた心地をしなかった。
昔、このbBという車が出たとき、真四角という斬新な格好に我々は「黒なんかカジュアルな霊柩車だよねえ」等と笑ったものだ。
四角いボディは案外広く、農作業用の品々を苦なくつめるという点で車の買い替え時に我々の足として採用されたのだ。
それが今、カジュアル霊柩車どころかいつ何時火に包まれるかもしれない「走行型火葬場」と化してしまいそうな物体となっている。
目的地に着くまでにこんがりローストに仕上げます、そんなキャッチフレーズを無駄に思いついて欝になる。
この場合ローストされるのはほかならぬ自分なのだから。
このとき車内は、音楽だけが淡々と流れる、痛いほどに張り詰めた緊張の空間だった。
音楽もいい具合にユーミンの「砂の惑星」とかになって、あの不可思議な音色が恐怖をいっそう煽る。
私は今まで、車に関して何度か危機に見舞った事は合った。
ヤクザのベンツにチャリごと跳ね飛ばされ、話し合いに雀荘に連れ込まれたこととか、社用車を運転してたらいきなりシートが後ろに倒れて己の腹筋だけで体を支えて車操る羽目になったこととか、結構いろいろやった。
だがここまで心底恐怖したのは今回が最大級だとおもう。なにこのリアル危機的状況。
だが何よりも怖かったのは、万一この車が火葬車になっちまった場合、家に残されたあのPCはどうしたらいいんだろうということ。
だってあの中にはあれとかソレとかあまりよろしくないブツが、そりゃもーCPU圧迫する勢いでめっちりぶち込まれているわけです。そんなん一般人が見たら人格疑われそうな、そう言うものがめっちりと。
それを思ったらこんなところで丸焼きになるわけには行かぬ。死んでも死に切れないわけです。せめてPCデスクトップ上に堂々と置かれている「危機的状況資料」と書かれているあのフォルダだけは消さねば死ねぬ!
そんなこと考えているうちに無事にうちにたどり着いた。生きてるってすばらしい。
というわけでまたしばらく車が使えない状況なのか!と頭抱えているわけですおおうおう。
でも思った、同人屋はやはり、生前から遺書を書き「パソコンは誰にも触れさせず抹殺しろ」と記しておくべきなのだ、と。
ついでとばかりに危機フォルダの中身を確認してみました。
大変よろしくない画像が3000枚以上転がっていました。つくづく生きて帰れたことを神に感謝したい。

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拍手お返事をこんなところで!
ありがとうございますーv

>6/22に拍手を下さった方
大変遅くなりましたが、コメントありがとうございましたv
向こうのサイトにもお越しくださり、ありがとうございます。
あちらはだめな日常をつらつら書いている場なのですが、ちょっとここんところ素敵にフルボッコだったのでなかなかどうしてシュラバでした泣
来月はもう少し人間らしい生活を行いたいと思っています。まずは夜寝ることからはじめたいッッッ
そして、描きたいものリストが既に魔境となっているわけですが、ロクマン側のネタは3年前から描きたい描きたいと温め続けていたおとん奮闘劇でございます。
秘蔵の末っ子フォルテ奪還にと、頭脳を駆使してちょろちょろ動きまくるハゲをねちねち描きたいと思っておりますvあの人は息子のためにいくらでも命張ると信じて久しいわけですウーフフ!
でも結局ワイリー軍団の連中は総じておとん好きだよなあと思っております。
あれだけ個性豊かな連中を全部束ねているまさに「要」なのはあのハゲだと!
あの人がいないと多分軍団もグダグダになってしまう勢いでハゲに皆依存していればいいよと思うのです。
黒い子なんて、本当に分かりやすいくらいにおとん大好きっ子ですよねえ!なんだあの可愛い反抗期!とニヤニヤする末期です。
サイトのマイナーチェンジ、今思うともっと早くにやっておけよと頭抱えたいわけですがついてきてくださるというお言葉!
心強くてうれしゅうございますー!ヤッタ!これであの愛すべきハゲを危機にとことん陥らせる事ができる!と外道ここに極めりです笑

その他、ナイショモードの方々、メッセでかまって下さるソウルメイツ様、拍手鳴らしてくださった方々に御礼を!
その一押しが元気の源ですv


そんで追記は漫画7枚目になります。
異様に黒いページになった気がする。
ティアーズ オブ レディン 7





http://1kangetu.cside.ne.jp/oyajiji/bl50/t7.jpg



藤沢やっと退場です。
アクションページもここで終わり、後は会話的なページが続きます。

大慌てで更新+リアルで僕と握手の話+カンフル剤もらった!+悲しい真実



追記に取り急ぎ漫画の続き1枚ぶち込んでおく。
後でいろいろと描いたり更新したりしに来ますですよォ!
しかし今回本気で赤もピンクもパナー必要ないんだけど一応なんとなく貼る謎のたしなみ。

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22日16時追記

週末使って出張してきたんですよ。
だがしかし真の目的は勤勉に働く事では当然なく、実はマイソウルメイツ様であるたかあきさんがたまたま出張先の場所圏内にご在住というミラクル奇跡が発動したので、ヒャッホウリアルで俺と握手!とばかりに晩飯いかがですか、ついでにいろいろと不吉に語りませんか!
とナンパ決行の末お会いしてきたという栄光をゲット。
そんなわけで朝の四時から目を光らせつつ、必死に化粧して目の下のくまを殲滅させつつ出かけてまいりました。
で、仕事はとっとと片付き、しかしとっとと片付かせすぎてお待ち合わせの時間より余裕で2時間するっと空いてしまった。
仕方ないのでしばらくは駅の中を回遊魚宜しくぐるぐるぐるぐるしたり、ついでにトイレに篭城して便器に足乗っけてヒール靴のため壊滅状態になった足先を半泣きでケアしたり、なんとか時間つぶそうと試みたんだがあっさり陥落し、相手様に「たーすけてー」とばかりに召集メール発動。
しばらくして、えっらい早い時間帯にお会いできる栄光に授かりました。ごめんなさい、本気で駅前で遭難しそうでした泣
その後、お勧めのケーキが食べられる茶店へ連れて行っていただき、カルガモ宜しくついていった先にはいい感じの店構え登場。
そこでケーキを瞬殺し、、からになったコーヒーカップを片時も話さない状態でえんえんといろいろな話題に花、たぶん主にラフレシアをさかせておりました。
不吉ソウルメイツらしく、そりゃもーいろいろな話題をいろいろな方面でオンエアー。ありがたいくらいに趣味や話題の方向性が近かったので時間泥棒も暗躍しまくりでした。
気がつけば結構時間が経っていたので、続いてはとばかりにたかあきさんのおうちにカルガモです。
お宅突撃!そしてお土産交換大会!自分はこの日のために前日、墓場の裏山に駆け上ってたけのこをほっておりました。

たけのこの山vsあらゆるシュラバ時に対応可能な業務用サイズの食品、うまい棒の山、入浴剤癒しのセット、ワイン、パウンドケーキ2本等々

なんか、とってもすごいことに なった
ええ、当然のように全部ありがたく頂いて帰りました。これで日々のシュラバも安泰です。
頂いて帰ったものが、先日私に下さったハゲのてるてるマスコット様の型紙とか、そういうものまで余すところなくゲット!すごいぜ型紙、型紙見たって絶対再現不能だと思った。
で、おうちという事をいいことに、そりゃもー主に我々の本領発揮方面でいろいろ語らせていただきました。
創作裏話から、危機的状況資料大会、参考図書、素敵立体の数々、リトグラフ、音楽、ゲーム、漫画…なんつーか、たかあきさんの家は自分にとって宝物庫だと思った。もう見るもの見るもの垂涎なもので構成されておりましたハアハアハァ、とりあえずサザンの曲はずるいと思う。
しかもたかあきさんもずるいんですよ!サザンの曲ん中にシンジゲートの影とか、後ろにいたはずの君がいないとか、攫われた君を助け出すために奮闘する主人公の曲とか、そんなまさに我が欲するキーワード炸裂な曲を聞かせてくれて一言、
「行方不明になった警部を探すルパンさんの話とかいかがですか」
とか振るんだもの!そんなん描かないでいられる訳がない。
あの日、帰りの電車で一睡もせずに2時間、必死にネタを回してネーム切っていた不審者は自分です。多分20から30ページ余裕。
自分の首だって余裕で絞めるほどの燃えストライクでした。そのうち泥に長文ぶち込んでおきます。
で、このままだといかん、自分住み着いてしまう!と危機感持ったところで夕食をとりにれっつらゴ。
目をつけていた地鶏のお店に案内していただきました。ちょっと旧家風な素敵店です。
鳥うまー!ささみこんなにやわらかいのな!とがっつく我々。酒も入ったオブサワさん、もう自重できません羽虫炸裂でいろいろ語らせてもらいました。
たかあきさんと話させていただいて、本当に引き出しがひろい方だとたまげたわけです。書くことに対する姿勢、思い、全てがいい刺激になったのです。
柔和な外見と燃え滾るソウル!またお会いしたいなあと思いつつ、なんでか出てこないコースの〆であったはずのデザートを口惜しく思いつつもタイムアップ。
再びおうちに戻って荷物を片し、サイキックフォースのオープニング見せてもらって影山かっちょいいいいいい!と悶えつつ岐路に着きました。
いろいろ貰って帰ってきちゃったなあ。たけのこだけじゃなくもっと気の利いた物もって行けばよかったなあ。
そんな事を考えつつ、がらんとした特急の端っこでネタ帳に不吉なものを書きなぐっておりました。
帰ってきたのは日付が変わる直前、まさにまるっと一日使っての強行軍でした。疲れたけど楽しかったな。
たかあきさん、かまってくれてありがとうございました。
自分が日記そのままの口調でしゃべる事に引かれやしないか!とそれだけが心配でした泣 まんまなんだもん、しゃべり方。
そんなわけで再びネタが増えたので首を絞めつつまたひそやかに悪さしたいと思っております。
行方不明ネタ、やってみたかったんだ!ついでにハゲ側でも応用可能だな、な!ともうこの外道。
そんな素敵時間を噛み締めつつ、平日に戻った今日とか余裕で日々の生活にフルボッコにされているMです。グスン。

そんで、先週の話なんですが。
先週の半ば位とか、自分もはや彼岸の川岸を行ったりきたりする勢いで仕事とかその辺にリンチうけていたわけです。
そんな、カラッカラに干からびていたときにたっきーから着信。たーすけてーそろそろ川を渡りきれるぜ、今ならアイキャンフライとかしちゃいそうだぜへへ、と末期な話題を振ったところ、とんでもないカンフル剤を貰ったので見せびらかす事にする。

カンフル剤ル銭絵

ちょ!かわゆし!かわゆしィ!!
なんだこの可愛い生き物たち!といきなりフルゲージ回復を行った自分はおかげであの魔の一週間を耐え抜いたわけです。
萌があれば人間頑張れる事を身をもって証明した瞬間でした。
ノーライフノー萌。萌は世界を救うぜ!と変な電波受けてたわけですわはは。
女王には最大限の感謝と畏怖を。この絵、自分と語っていた最中に仕上げたとかいってるし恐るべき手管です。いいぞもっとやれ。ありがとうマイソウルメイツ。

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拍手のお返事をこんなところで!
遅くなりましたがありがとうございますー!

>6/15に拍手を下さった方
お久しぶりですー!あれから羽虫が暴走してえっらい勢いでいろいろ描いておりました。どうした自分。
ブルカリはいいですよね。兄さんは顔には出さず照れる男だと信じてる!とかなんか受信してこんな事になりました。姫抱っこは正義です。
フォルテ、原本はもっとクールなイメージがあったように思ったのですが、気がついたら小学校高学年くらいのがきんちょになりました笑
いい感じにハゲに対して反抗期かつおとん大好きっこなんだよ!かまってもらいたくて仕方ないんだよあのくろいのは!と笑
むしろ青い子にちょっかい出すのはおとんに自分を認めてもらいたいからだと妄想する末期です。
俺のが強いもんー!青いのばっかりかまってんじゃねーよ!とぶーたれてくれればしばらく蔓延の笑みで生きていけますとも!
自分はうっかり、初代のラスト話を何本も脳内にストックしている外道です。ジャスティスは中でも一番ライトな終わり方のものなので(あれで)調子こいて本にしてしまった前科です。
青い子とハゲに関しては、語りだすと一日じゃ終わらないので自重しますが、しかしこの人たちの相容れない距離感についてはもう変な声を上げる勢いで燃え滾れますですよ!
たしか、シェードマンについては可愛そうに、自分で作っといてお前おっかないから側にくんなとハゲに言われちゃったりしてた気がします。そんなに怖いか、おばけが怖いかアンタ!と笑
合同絵、あれすごかったですヨ。もう愛と燃えが詰まった巨大絵!たまらんーたまらんーー!と参加できた奇跡に感謝。楽しかったです。またこういう機会があればぜひとも参加したいなあとおもっておりますv
と、気がつけば見事に長文返しとなりました笑 また是非お立ち寄り下さいーー!

>6/20に拍手を下さった方
いらっしゃいませー!辺境の地にようこそおいでくださいましたv
そして、ありがとうございます、あの二人を気に入っていただけたのであれば書き手として最大級の喜びです。
かわいいといっていただけることが、もう、もううれしすぎて…!
原本の連中が普通に格好良く可愛いので、その魅力の万分の一でも引き出せたらいいなあと終日悶絶しております。
その結果があの赤黒さかと思うとお前やっぱり撃たれろとか思うわけですが泣
これからしばらくは漫画ばっかり描いているかと思いますが、また是非遊びに来てやってくださいませ!
調子こいていろいろ悪さしたいと思っております。
コメントありがとうございましたv

>6/21に拍手を下さった方
続けてのお返事でございますー。
そういえばウィルス、随分沈静化したのか最近は以前のように騒がれなくなりましたね。
でもまた消えてなくなったわけでもないのでまだしばらくは警戒したいところです。
自分のサイト、そんな前からご存知だったとは!
げる学に関してはもう8年とか9年とかの単位であの場に転がっている気がします。
自分でも長く居座っているなあと思いつつフィールドこっちに移してもまだ居座っているわけです笑
ただ、向こうとこちらとではテイストがぜんぜん違うので、向こうからこられた方に対して大丈夫かなあ、なんかもう自分とんでもなく腐っててごめんなさいとガンガン頭ぶつけて土下座したい思いになったりするわけです泣
マモー、何度見てもやっぱり金曜ロードショーで放映されると見たくなる魔物が潜んでいる作品です。
あれ、出てくる人たちが皆格好いいんですよね。信念もって戦ってるとかそういうのがもう、もう。
別角度でマモーでは警部に娘がいる事が発覚したりとかいろいろといろいろ滾れるわけですが!
テレビで放映される奴は基本的にディレクターズカットされまくっているので実際はもっときわどいシーンがドンスカ入っている訳です。でもカットされてる部分はどちらかというと倫理関連に引っかかるのかなあ。最近アニメの放映規制的なものが妙にきつくなってきたみたいでどうにも物足りないときがあったりしますグスン。
カリオストロとマモーではテイストから考え方までまったく別物なので好き嫌いは分かれるよなあと思うのです。
自分はどちらも好きですが、大人になった今だと僅差でマモーのほうが好きなんだろうな、つかマモーの造詣は神だよな!とか思ったりしてます。
人気の度合いだと多分カリオストロのが一般受けはいいのかもしれないです。
カリオストロ、また機会があったら見てみると普通に面白いですよー!

その他、ナイショモードの方々、メッセでかまってくださる方々、拍手鳴らしてくださった方に感謝ですv




ティアーズ オブ レディン 6



http://1kangetu.cside.ne.jp/oyajiji/bl50/t6.jpg

やっと折り返し地点。
やっと自体が動きました。なんでかこのページ異様に難産だった。
大ゴマの中身をうっかり別の紙に書いてたんだけど、そしたらなんかねコマに入らなくって泣
3度書き直しましたグスン馬鹿、自分の馬鹿。
ところで先日の出張の際、化粧してるときに気がついたんだけどさ。
前々から自分はどうやら主人公たちにたいして敵対する事を望んでいるらしいとは常々理解してたんだけどな。
…気がついた、今頃気がついたんだけどこの漫画に出てくる藤沢という男とおんなじ所に泣きぼくろがあった自分。
ということはあれか、やっぱりコイツは自分の分身か何かか!
そう思ってうっかり出発前に地の底まで落ち込んだわけですおおおうおう。
次でやっとこのクソ野郎に引導渡せる予定。
あと、そういえばなんかあったなあと思い出したので泥から絵を一枚サルベージしてきました。
soonネタのラスト部分みたいな絵なんだけど、余裕でフルボッコリンチ絵なのが大変に物悲しいわけです。
ギャラリーに貼り付けたはいいんだけど、本当にこのページが赤黒くなる一方でどうしたものかと本気で傾向と対策を考えたいわけですグスン。

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オブサワ
二次三次問わずオヤジジジィ大好物な困った人です。更に流血と被虐、縛りに萌える駄目な人です。実に注意。
●本拠地叫び穴
●連絡・感想・果たし状は1kangetu★cside.ne.jp(★を@に)
●話題の内容により注意を促すアイコンをくっつけたりします。各自自衛をお願いします。

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