叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

最近とにかく肌荒れがヒデーということもあり、しかも近日友人の結婚式とかパーティーとかに参加する関係でどうにして面構えを一般的なものに近づけなければならぬと苦肉の策で本日緊急補修用の美顔マスクとかクリームとか目の下のくま隠しとか買ってきた人です。
現在ゾンビも真っ青な状態でキー打ってるんですが(in　ザ　マスク)、うっかりどうにもたまらなくなってマスクのまんまコーヒーなど啜ってたばっかりに現在白いマスクの口元だけが赤黒く染まっちまって普通に火サスしてる。
さらにマスクによって視界が半分埋まっているためか、キーボードの位置が微妙にわかんなくなっててさっきから1つキーずれた状態で文字打ってたりして大変怪文です。
いまどきかな打ち使いだもんで、キーがずれると「ずれると」が「かけめし」になったりして、しかも地味になんか意味有そげな単語になっててちゃっかり変換されてたりするから実に困る。
つーかそんな姿でPCに向かっているなって話です。すみません。今窓に写ってた自分の姿に自分で悲鳴上げたよ恐いなマスクオブザ自分!

はい、いつもの前置きはともかく、戦友であるたっきーとトレンチとかバンダナとかなんかこう後方に向かってひらひらする要素がある服装服飾品についてハアハアいいながら語っていたわけです。
たっきー的にトレンチは背後のあの切れ目がいいんじゃーということと、翻ったときのたなびき方がいいんじゃーということを図解つきで説明してくれたので、当然のようにこの図解は私が頂いていいんだな、答えは聞いていないとばかりに強奪してまいりました。
いいよないいよな、このバッサーって流れが醍醐味だぜウーフフ!しかしルパンさんたちもワイリー様も派手にパース取ったアングルが良く似合ってたまらんです。



ここですかさず、唐突に思ヒ出。
私が高校生のころ、それこそもはや10年以上前のことだけっどもな、あの時代にスプリングコートのすげー長い奴、それこそ引きずらんばかりに長い奴が異様に流行った時期があったのです。
丁度ルーズが世に出てきたころとほとんど一緒だったかな。
店行くとなー黒くて長くてひらひらしてるコートが鈴なりで、それを真剣に試着しちょる男子諸君を見学するのがひそかな趣味だった自分でした。中身の野郎はどうでもいいんだ!コートだコートの翻りを見せろ!ともう駄目な方向へ一直線。現在と全く変わりがありませんどうしたものか。
当然自分も買いましたロングコート。何気にいい感じ防寒にもなって寒い地方の我が土地でも大活躍。
あのたなびく感じがどうにもいいよなあ…といまだに使ってる黒ロングコートを引っ張り出してあまじょっぱい思い出に浸るわけです。ってたまたま衣替えの関係でタンスから引っ張り出してたんだけどよ。
そろそろ本格的に冬の準備に入らないと夜の路上で凍死する勢いの冷え方してきた今日この頃、
またもや紳士服のコーナーでうおおあのトレンチちょうかっこええとか張り付きだすそんな毎日です。羽虫です。




で、やっぱり唐突にこのマーク。
先日からオブサワさん、自分の中にたぐまってる｢負｣というか、「腐」というかそういったあんまりよろしくないものと真剣に向かい合ってみようキャンペーンを自分に課しておりまして、
よし、ならば戦争だ、とりあえずただれた方面で漫画描こうじゃないか、今年の秋はただれ一直線、だがしかしもうすぐ冬だぜベイベ編を執り行おうと思っております。早くしないと本気で冬だ雪降るから雪!
ちまちまとすき見て描いてたんだけど本当進まなくって、このままじゃ年越すと違うかと頭抱えてるんだけど、やっと半分まで下書きできたので客観的になろうと無駄にアップ敢行。
下書きにうかつにもシャー芯をBちゅうごん黒いの使っちまったばっかりに線が消えないという緊急事態もなんのそののアップです。
ほのかにラブを目指して描こうと思っていたのにもかかわらず、余裕で「流血バナー」張り付いてるところが既に間違いだと思うのだ。いろんな人にラブってどうやったらかけるんですかと泣きついては嫌がられている日々。
大丈夫だという方のみ追記へどうぞ。でもオブサワのことだしそんな大したことないですわはは。

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今回はこちらに拍手お返事を。
ありがとうございますーv

>10/19に拍手を下さった方
そうです、この白衣にロマンを感じたらもはやすでにワイリー様の傘下です。
喜んで青い子と戦って玉砕しますからー!!
シャドーマンのくだり、燃え滾りながら拝読させていただきました。
お、おお、なんてことだなんて素敵なストーリーが!
こう、ワイリーの影から音もなく出てきて(有賀先生風)たまに助言とか気遣いの言葉をさりげなく掛けてくれたらいいと思うのです。
どんなに疲れててもロボたちの前では明るく笑っていてくれそうです。
心配すんなーい、ワシは大天才のワイリー様じゃぞー!みたいな。
私にとってのワイリー像の基盤はアドベンチャー時の設定なので、どうしても必要以上にロボ思いなとうちゃんになります。ぜひともこれからもあのハゲの魅力に取り付かれてくださいv

そのほか、返信不要メッセージ、拍手押していただいた方、ありがとうございましたー!
活力です、ファイト一発ですv

やっちまったー。
立体物には手を出すまいとか思いつつも、余裕で散財してしまった馬鹿です。部屋が着々と武器庫と化しておりますオブサワです。
いや、先日うちに来ていた甥のチビに、ワルサーはワシのものじゃあ(ワイリー様っぽく)とばかりに、資料として買っておいたBB弾用のワルサーエアガンを見事にパチられたので(泣)仕方ねーなーまた資料の為にワルサー買おうッかなーと、当時はすげー気楽に考えていたんだが、どうしたものかこのていたらく。
しかも銀。銀です。TVSPのワルサーp38を髣髴させるような輝きです。指紋つくつく。
ところでこのワルサー買ったらなんか説明書がついてきたんだけど、どうもこんな感じのステンレス製ワルサーは当時は流通していたわけでなく、試作品があったのではないかレベルだったというようなヒストリーがあったらしく。
おうおう、そんな試作品が世に数点みたいなプレミアム物、ルパンさんたちぜってー欲しがるンと違うかウフーとか妄想していた人類の底辺。
しかしこうやってしっかりしたガンに手を出してしまうと他にも欲しくなるから大変危険。
ああああ、コルトのいい奴超欲しいーとか普通に銃カタログ眺めながら涎たらしいてる末期です。いつか間違いなく買う。生活費使い果たす勢いで買う。この羽虫。

そんな羽虫劇場はどうでもいいのだ、それよりもとりあえずはギャラリーんところにある、えっちょんさんからもらった素敵過ぎる警部殿in危機的状況を見てくるといいと思うのです。むしろ一刻も早く見てくださいそして私とその感動を分かち合うといいのだ。
もうね、もうね、私を形成している分子成分である「危機｣「流血｣「爆発｣を網羅したパーフェクト仕様の男前様の登場にしばらく奇声上げて一般的な生活に支障が出ておりました。生きててよかった。
10日近く前に頂いてたんだけど、生活が底辺だったが為にこんな時期までお蔵入りしていたことが実に痛恨の極み。
本当にありがとうございました、、ありがとうございましたーッッ!!!!


ハアハアハアハア


一通り肩で息する勢いで燃え滾ってきたところで、今日のタイトル話題とか。
先日うっかりトレンチについて間違った方向に萌えてみたんだが、しかもその後外套マスター様(と勝手に呼ぶ)からトレンチの謎の部位についての詳細を頂き、うっひょうこの謎だった形状にもいちいち理由があるのねなんて多機能、そこがしびれるあこがれるゥ!と一人悶絶大会でした。ありがとうございます。最近自分幸せすぎてそのうち死ぬと違うかって思う。
で、そこでも触れてたように今回は白衣についてねちねち語ってみたよ。
つーか、ここで言う白衣というのは、お医者様の清潔第一でパリッとした白衣ではなく、
物理学者とか科学者とか、あと理科の先生とかがなんでかいつも羽織って入るよれよれでくたびれたような薄汚れた系の白衣のことを言うのです。この辺謎のこだわりです。昔から白衣といえば保険医ではなく胡散臭い博士だった自分です。
あのヨレ具合がたまらん。そしてヨレてるからこそできる、かつかつと歩いていくと白衣のすそが必要以上にたなびくあの辺の具合がたまらん。うっかり方向転換するためにターンしてみろ、そのときのふんわりとした白衣の流動的な動きを想像しただけで失神しそうになるわ。
さっそく駄目なほうへ驀進しているが、とりあえず白衣の代名詞であるワイリー様にご足労頂いて図解してみました。



うん、あのね、きっとねーワイリー様がいつも着ている白衣は年季の入った油染みや時には血痕がついていると思うのです。
で、しかもヨレヨレの極みですそとか普通にボロッボロになっているようなそういうぼろいイメージ。
しかしなんとなく何十年も同じ白衣を大事にずっとずっと着ているともう最高。
いざ有事があったときなど、Wナンバーの誰かが背後からよれた白衣を着せてくれて、振り返ることもなくワイリー様はそれに袖を通して颯爽と歩いていけばいいと思うよ!

とか日々思ってはニヤニヤしている危険人物でございます。白衣いいよ白衣。だって白衣じゃないと駄目なんだよワイリー様ァァァ!!!とか普通に叫べる自分。くっそあのハゲなんでこんなに格好良いんじゃ。
ちなみに8のときのマントっぽい奴も好きなんです。あれだ、トレンチにもいえるんだけど、丈が長くてあるくとすそ部分がたなびいたりする、そういう衣装全般を愛して止まぬという感じです。
こうね、機会があったらチャットとかでそういう服装萌とかについてねちねちねちねちと語りたい野望。

寒くなりましたなあ。
我が地元ではすっかり朝夜の外気が一桁台、すっかり冬の装いにタンスの中身の総入れ替えに部屋中が混迷を極めております。
そんで自分、寒いの大嫌い。暑いのも大きらいだし春の花粉も秋の花粉もきらいなので、お前それじゃあ好きな季節存在しないじゃないかこの日本人の風下にも置けない野郎め馬鹿!羽虫!とセルフSMを執り行わねばならないのですが、
しかしこの土地の寒さッたら本気で冷凍庫なのでやっぱり寒いのはいやなわけよ。
ああ、なんじゃい秋なんか一瞬で終わりおったわ、もうすでにコンビ二ではクリスマスケーキの予約始まってるし冬じゃ冬!と一人やさぐれております。
いい加減部屋ン中に年中鎮座している石油ストーブに灯油入れておかねばならぬ。

が、しかし、この時期から春まで、寒いのはいやなんだが視覚的にウハウハできるのがこの時期の醍醐味。
うん、そろそろ皆さん着だすんだわよ、「トレンチコート｣!を

トレンチコート、オブサワさん超好物です。
つーか幼少期からずっとずっと刷り込まれていたのかなんなのか、トレンチコート着てる男ってたいていハードボイルドで刑事で探偵でマフィアで用心棒で、とかそういうアッチの世界の住人が多いって印象だったわけですよ、
刑事ドラマとかみろ、間違いなく主役格付近の連中で渋くトレンチ着こなしている奴がいるはずだ、それが子どものころから「ふおおおおお」と奇声を発するくらいに大好きだったのだ、それが

この時期になると町中にトレンチをお召しになった殿方があふれかえると言う奇跡。

イィヤッター!!!と、トレンチ見放題ぃぃぃ!!電車とかで颯爽とコートの裾を翻して乗り込んでくるサラリーマン風な人とかもうハンターの目で見学です。ハアハアハア。ちっくしょーあの造形物を始めて世に生み出した人は神だ。
そんなわけでトレンチコートを召した殿方を後ろから、時には前方から堂々と閲覧するのが趣味な自分ですが、
そんなにトレンチのどこに魅力があるんだろうと自分に問いただしてみたので、ちょっくら図解を執り行ってみる。
というわけでトレンチの代名詞みたいな警部殿にその場に突っ立ってもらって、色々分析してみたよ。



ちょっと書き漏らしたのが痛恨の極みだが、
この図だと警部腕組んじまってるのでわかんないんだけど、胸ンところの布地が二重になってなんだかはためける余裕があるあのもたつきの部分とか、
コートの後ろの裾に切れ目入ってるのとか、ボタンの位置とか、そもそもこの全体の形状とか
もう全てが我がツボなんだと思い知った。図解超意味ない(泣)
ついでにいちいちボタンをでかく描く癖があるのは、間違いなく60年代の漫画に登場するトレンチのキャラたちがこういうボタンをつけていたのがやったら格好良く思えて使っているんだと思います。末期だ。

そんなわけで寒さも吹っ飛ぶ萌えに心震わせている自分ですが、皆さまいかがお過ごしですか。
とりあえず先日洋服の青山で見つけちまった、壮絶理想なトレンチをうっかり購入して父親(中条長官似)に着せちまったらどうしようかということが、目下の心配です。馬鹿です。
次はワイリー様使って白衣燃えについて語りたい。そりゃもー病気かって勢いで語りたい。誰かコイツを止めてください。

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追記で拍手お返事でございますv
不吉漫画とムカデ話に反応ありがとうございました!ムカデは、奴は本気で不死身生物なので皆さんもお気をつけて…!!
ちなみに次の更新は無駄に長くなってしまった(12p)の不吉犯罪漫画になりそうなので今から頭抱えております。
ラヴにならないんだけどどういうことだ孔明の罠か。

すみません人類の底辺です。
ちょっと今週生活が修羅場大突入なのでしばらくサイト放置プレイになりますうがが。
メール・拍手・もろもろのお返事は修羅場から生還できたら即座に返したいと思いますのでよろしくお願いしますます。
すげーもんもらったりしてるんだけど!はようアップして自慢したいんだけど!なんぞこれこの生活っキャー泣
週末は脱穀だし結構な勢いで忙しさ満喫らしいです。貧乏ヒマナ死。誤字まで不吉。もう誰か肩を抱いて慰めて欲しい勢いですグスン。
愛が!愛が欲しいの!アイラビューン!!(壊)

ではでは、しばらくドロン。

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しかしコレだけじゃあなんか日記として詰まらんのでみくしに載せた悲惨な日常を転載してみました。
以下虫話注意。
皆も寝るときは枕元気をつけたほうが良いかもYO!自分だけかそうですか泣












夜中のあれは、3時くらいだったかなあ。
なんか、机の上のところにおいてあった紙類がざわざわ音を立て始めたわけです。
よくよく聞くと、カリカリという音までする。
なんだ、ラップ現象か恐ええええ!とか思いつつ、しかし便所に行きたい気持ちのほうが勝って寝床からはいでた。
用を足した後意気揚々と寝床に戻ってきたんだが、例の音はすっかり沈黙していたのでコレで安心とばかりに布団に丸まってうとうとしてたんだ。
ふと、なんかの気配を感じる。
いつの間にか耳元周辺であの「カリ、カリリ」というなにかを引っかくような音が聞こえる。
うおあーやべえーなんか見えないお友達がご近所にいらっしゃる気がするーと半泣きになりつつ、首筋に確かに感じる指先でなぞられるような不気味な感触に耐え切れず、
ちっくしょうこうなったら戦争だかかって来いとばかりに布団を跳ね除けてファイティングポーズをとったところ、
視界を掠める、黒い影。
でやー!と五右衛門のような掛け声と共に黒い影が消えた枕を蹴り飛ばしたところ、ソレは勢い良く飛び出してきた。
平和な夜のしじまに響き渡る、ぎょえええという悲鳴の嵐。
枕の下に潜んでいたのは

15センチくらいある、馬鹿でかいムカデでした。

ぎゃああああああああああああああ
ちょ　何この特大サイズの足いっぱい生物!よりにもよって、む、むかっムカデッ!ああああ!
アタシは6本足8本足くらいの虫どもはどんなにたかられても指で掴んで退治できる虫ハンドの持ち主だが、
だがしかしそれは最大足8本までであって、お前、百足って100本の足とか書いちゃうくらいに超足ありますって生物に対してはノーセンキューなの!つーかお前かさっきまで人様の首筋をなぞっていた下手人はギヒィィィその事実が一番、いちばっっっん恐ぁぁああああああ!!!

魔女 vs　ムカデ

とりあえず神聖なる人の寝床からご退去願うべく、震える手でその辺にあった定規(50センチ)でムカデの奴を床に弾き飛ばす。
とたんに爆走を始めるムカデ、追う自分。
おおっとここでムカデ選手颯爽と本棚の下に逃げ込んだ、どうする、なかなか出てこない、中からなんかがさがさすごい音がするぞ!
定規で半泣きになりながら本棚の下を漁る。
でてこない、ムカデでてこない、まるでムカデはあなたの心の中の幻だったのよって勢いで出てこない。
一旦定規を引き抜く。悲鳴を上げる。定規の先にとぐろ巻いて絡まってるムカデご光臨。ギョアアア。ムカデ突如飛んだ!宙を舞うムカデ、腰抜かす女!再びムカデ逃走。逃亡者を追う追跡者。
ムカデ、部屋から飛び出す。廊下を爆走する。なんかここら辺で恐怖より怒りが勝って来た。お前絶対抹殺する。定規を右手、キンチョールを左手に構えた女が鬼の形相で夜中の家中を疾走する。
定規で攻撃!だがしかしムカデはかわした!キンチョールで噴霧!ムカデは混乱している!
そうこうしているうちに奴はトイレに逃げ込んだ。チャンスだ、トイレという場所は基本的に場所が狭くて逃げ場がない。最終決戦はこの場所だ。
ムカデの攻撃!飛び掛ってきた!心と精神に30のダメージ!いやいやいや恐い怖い、あの動き、あの前から後ろに向かって隆起が移動しながら迫ってくるあの動きが駄目すぎるつーか触覚が異様に長くて超恐い恐いタァスケテェ!!
便器によじ登るムカデ。便座の蓋をすかさず上げる。ムカデ逃げ場なし。飛び降りた!
ぼちゃんという水音と共に、便器に落ちたムカデ。
わああああああまだもざもざ動いて便器内をよじ登ろうとするよ、もう本気で井戸の中の貞子なんてメじゃないくらいこええええええ!!!
ばこんと蓋を叩き閉める。抑える。よし、これでもう奴は出てこれない、いまだ!
水洗レバーをひねる。ジャーと水が勢い良く流れる。ムカデもろとも下水にご案内。
あとには、静寂だけが残された。

この間、ムカデ発見から1時間の戦いでした。

その後、どうにも首筋が気になって仕方なかったのでシャワー浴びて就寝したんだが、
どこからあんな馬鹿でかいムカデがもぐりこんだのかが恐ろしくて全然寝付けなかったといいます。こわいこわい足いっぱいのやつはどうにも駄目だわ…。
毛虫とか尺取虫とかはまだ平気なんだけど、すっごい足足している足もってるのはどうにも恐怖してしまうわけです。
ところでムカデってなんか毒もってたっけ?一瞬素手で触っちまった親指のところが微妙にぴりぴりしていて大変恐ろしいのだが、仕方ないのでとりあえずオロナインでも塗っておくことにする。
しかし、寝るときにこんなに恐怖したのは大昔にタイの親戚んちに出かけたとき、天井からヤモリが顔面に向かって降ってきたとき以来だったと思う。
あれも相当恐かったです。いきなり顔面に圧し掛かってくる微妙に冷たく湿った物体とかどうなのよーちびるわ!!!

※業務連絡
昨日まで通販で頂いておりました分は全て発送いたしました。
もしまだ届いてないという方がいらっしゃいましたらご連絡ください〜!
感想もありがとうございます、鼻水出る勢いで感涙ですv楽しんでいただけたらコレ幸い。
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しばらく留守にしておりましたですよ。
ここ一週間サイトほったらかしで何をしていたかというと、
戦友たっきーと共に横浜の街へうろつきに行ってきたりと非常に女子の旅を堪能してきたよ。
元町とか赤レンガ倉庫とか見た目からしてレトロで素敵なセレブが集う街を闊歩しまくってきました。
我々大の犬好きがうろつくにはまるで天国のような町だったよ横浜元町。
なんというかごく普通にわんこ連れの皆さまが混雑する街中を普通に歩いておられて、
しかも声かければわんこ様にさわり放題というありがたさ。ここぞとばかりに小型犬の尻を愛でまくってきましたよ。
ハアハアハアたまらんあの尻は反則だ。
後は赤レンガ倉庫でいかにしてここを舞台に戦闘シーンを描くかとか真剣に論議したところが駄目なんだと思いつつ、しかしどうしてこの造形はぶっ壊しがいのある形をしておるからいかん。
屋根伝いに半空中戦がいいか、いやいや倉庫の高さを考えて立体的なバトルこそ栄えると言うもの、しかしながら1階部分を吹き飛ばして登場する車どものカーチェイスも捨てがたし、とか、夕暮れの若人集うショッピングモールで何を論議しているのかという話題を堪能した後は、飲み屋で飲んだくれておりました。
翌日はたっきー参加のイベントだったんだ。
今回プチオンリーイベントという珍しい形態のイベントだったせいか、人の入りが半端ねえ。
こんな中途半端な時期のシティイベントでこんなにヒト着たの見た事ないよォと思わせる勢いの人ごみでした。
たっきーはタートルズのところでやってたオンリーに参加していたので自分売り子さんとして参加。
役立たずもいいところな自分でしたが、本全部買うと丁度1000円というありがたい単位にかなり救われた。
わあわあと売り子をなんとかこなしつつ、一緒に売り子にはいっていた美女と原作&Yルの五ェ門さんについて熱く語ったり、テレスペのゲストキャラは出張りすぎないほうが良いよねぇというコアな話までじっとりとしておりましたうはは。
原作のゴエさんの顎割れは最高だと思うの、とかもみあげもみあげ!とか実に潤った。
さらには欲しかった次ル・五ルの本もゲットできてうっひょうと大変喜ばしかった。
他にも懐かしい人たちにお会いして色々と語りまくったり、本のしつけたり、お姉ちゃんと呼んでくれとせがんで実際に呼ばれてみたらこっぱずかしさのあまり逃走したくなったりと実に堪能した。(馬鹿)
キラキラしながら街から帰宅したら、なんだよ地元のこの八甲田山のような寒さ到来。
はい、早速体調崩したよ。つーか都内と地元の温度差10度近いってどういうことだシベリアかここは。
しばらく冬眠するクマのように寝込んでしまったわけですが、
いつまでも寝ていられないぜ今日はおきてたまった仕事をどうにかしないと、と寝床から這い出ようとしたら
なんか違和感。なんかおかしい。
フト枕を見て同時に「ギヒィィーーーー!」と悲鳴上げた、午前5時。
枕が超血まみれ。血の海。
なんぞこれなんぞ火サス、あのテーマがファンファーレのように鳴り響く。
…なんのこたぁない、ここ数日の体調不良で鼻水の嵐だったんだが、しかもツイテないことに自分、秋の花粉症がウルトラへビィな性質だったので鼻の中の粘膜がそろそろ白目剥いてたらしいのです。
そこで登場、鼻血の巻。寝てるときにかきむしったのか、ドリフのネタで使われるような鼻血メイクを具現化したような状態で鼻血吹いておりました。
もーね、流血好きだからって体張ってまで流血しなくてもいいと思うのマイボディ。
悔しいので一日鼻にティッシュで栓をしてすごしましたがちょっとしたくしゃみでもアレ、吹っ飛ぶから気をつけないとすげー悲しい状態になります。3つくらい吹っ飛ばしたよ。



さて、超久しぶりのアレなバナーの登場です。
たっきーからサイレント漫画ちっくにできそうな、ル銭ネタをもらっていたので鼻血の苛立ちを全力でぶつけてみたよ。
結果、あんまりサイレントじゃなくなった上になんか当初予定していたほのぼの系からずいぶんと遠くに行ってしまった気がするそういう内容になってしかも縦にやったら長くなったよという代物でございます。
閲覧の際注意。いつものことながらでかいです。主に縦。
あと今後の予定というか、自分のただれた部分と真剣に向かい合ってみたくなったのでその辺についてなんか書いてあります。どうにも今は不吉なものが大量に描きたいらしいよ。

それでは平気そうだという猛者の方のみ、追記へどうぞー。