痛々しく語ってみよう友の会
さて、禁欲生活(絵等を描かずに暮らす日々)にいい加減限界が来たので辛抱たまらんとばかりに痛々しく語りつつ描いてみた、個人的原作バビル2世の最萌シーン。
本当は拳銃持ってたのは局長だったんだけどうっかり伊賀野さんに握ってもらいました。
というか、F市大戦は本当燃えと萌えの宝庫ですよなんだあの限界ぎりっぎりな駆け引きとか肉弾戦とか心理戦とか。もう脳汁だだもれ。
そしてなによりも伊賀野さんがすてき。可愛いといっても過言ではない。
14歳の少年に抱きかかえられてビルとビルを飛び回る大人。中学生に足手まといになるといわれて落ち込む大人。ビールス人間どもに襲撃うけ絶体絶命になったときに14歳の名を呼ぶ大人。戦う少年の背後で必死に応援する大人。もうすべてがモ・エー(皇国風)。
しかし何よりもこの超能力つかいまくって怪我しまくってボロボロになった2世を背負って燃え盛る町を駆けていくシーンは最強です。
自分、今までここで痛々しく「縛り」「流血」についての萌えを高らかに語ってきましたが、自分の3大萌えの最後の1つが、この「動けない相手に対し、背負う・おぶる・肩を貸してやる」というシーンが、もう、すんごい好物。
動けない相手が意識なかったり、朦朧としてたりしていたら、倍率ドン更に2倍くらいの勢いでハアハアします。つくづく因果な性質だよトホホイ。
F市で伊賀野さんは2世に対し、肩を貸してやったりおぶってやったりと大活躍でした。でっかいのがちっこいのに対して一目置いたり頼ったりするってシチュエーションは大変素敵。同様に年上が年下に振り回されたり頼ったり当てにしたりするパターンもまたしかり。
良く考えてみると、自分がはまる漫画やゲームって大抵この法則が成り立っているんだからつくづく因果だなと思うわけですよ。
ということは何か、年下攻めなのか、なのか!!と腐れ脳は相変わらず間違った方向背全力回転しているのでありました。痛々しいです。うはは。
ところで、以前ルパン新作ゲームが3Dで酔って出来ねェェェ!!と叫んでいたわけですが、いろいろと伝あって、問題のシーンを拝むことが出来るにいたりました。
「アルセーヌ幸一」という名をつけたスタッフは天才だと思いつつ、3Dに胃袋逆回転しつつ手のひらの隙間からウハウハと観覧していたわけですが。
もー、何あの縛りの似合いすぎるおっちゃん2人。
しかも動くと足の踏み出しが二人そろって同じ足同じタイミングだからいちいち可愛い。いちいち興奮。
奇声を発しながら机をバンバン殴りつつ見学していたんですけど、
…なんというか、銭さん相変わらず不幸だ…
最後の展開に、微妙に予想はしていたけどまんまと予想通りでなんかもう涙で袖を濡らす心境でした。
たまには成就してやってもいいんでないのかってくらい女性運悪いよなァ。
そんなことを思いつつテレビつけてたら、来週マモーがやるってCM
がやっておりました。
リマスターのビデオも持っているのにそれでも放送されると見ちゃう性。
マモーは、映画館で見たかったなと思う次第です。まだ当時自分発生すらしてなかったというのが時の流れを感じます。すごいな、昔のアニメなのにいつまでたっても色あせない。
さー今週は血漫画の残りをどうにかして下書きやっちまおうと息巻いてます。マンガ描きたい禁断症状出てきたみたい。時期的に、今マンガ描いていないというのが珍しいので習慣として血がそうさせるのか、腹の中が祭囃子状態です。そわそわする。オフ時代の名残かな。
2007/04/23(Mon) 00:38:57 | 横山光輝系