叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

ちょーっとあったかくなってヤッター冬も過ぎ去り春の梅の香とか思ってたのもつかの間、まーた雪降ってくる恐怖!春のドカ雪シーズンに怯える山岳地帯です。
何が怖いって、自分今日の夜中に夜行バスのって上京すんだわ…バス動くのかって話である。
しかもバスがな…なんでか夜行バスがネズミーランド行きの奴しかとれなくてな…。
自分以外のほぼすべてのリア充が鼠でキャッキャウフフするために、こんな変な平日にも関わらず満員バスになってやがったといいます。
なんでだー確かにこのシーズン地元県は鼠優待券なんだがそれにしたって、と良く良く考えたら大学生あたりってもう休みだわな!そりゃ青春も謳歌するってもんだとすごい納得した。
悔しいので朝っぱらから都内に降り立つならいっそ築地で魅惑の魚介(生)をことごとく食い漁ることを決行してやる!と心に決めた。
なまじ海のねぇ県に住んでねーぞ!!生魚介に対する執着はハンパネーゾ!ああぁああ新鮮な生魚介とか、想像しただけでなにかが到達しそうになるわい。
寿司にすると際限なく食いそうで危険なので、定食にする!海鮮丼とかカキフライとかそういう魅惑の食い物にするウフーフ!と、地元住民である同志様に店ここに行きたいんだけンどよウフフへへと明日朝の胃袋事情を披露してたところ、よく訓練された村人たちなので自然と話題が築地巻き込んで大捕り物になってる赤い人と警部になった。

「なんでか市場内をお魚抱えて逃げる赤い人が」
「それを追いかけまくる警部が」
「そこに爽快に滑ってくる、中身満載の発泡スチロール!」
「うっかり足を取られて詰んであった冷凍マグロの山に頭から突っ込む警部」
「踏み抜いた発泡スチロールの箱をがぼがぼ言わせながら魚持ったまま飛んだりはねたりする赤いのを追っかける警部」
「阿鼻叫喚の市場」
「それらを華麗にスルーして、新鮮な海の幸と銀シャリを旨いでござる!旨いでござる!この潮汁がまた、と元気よくカッ食らってるゴエ先生が」

笑えるくらいに脳内再生が余裕であった。
最後はなんでか築地の市場が爆発して、あーいー臭いだねーお魚の焼ける臭いだー…と呆然とただずん出る２人みたいなな。
日本舞台にテレスペやるなら、いつか大阪道頓堀とかああいうごちゃごちゃした町で追いかけっこしまくって欲しいもんである。絶対楽しいもんよー!
そして連行中に歩き粉もの食いとかしててくれたら思い残す事はない。



上のほのぼの妄想とは打って変わって現実は非情である。
不吉漫画の続きを一枚追記にぶち込みました。なかなか進まねーでやんの。
なんか調子こきすぎて腹立つ赤いのがおりますが気にしてはならん。
しかしどうにもテンション上がらないので、別の漫画の下書きも平行して進めたくなってきた。
何かしら描いてはアップするつもりなので、思い出したように浮上してくると思われます。あと40年後伊賀野さんも描きてぇぇ!