叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

★お知らせ
拍手を突貫で取り付けてたんですが、一時期自分が管理してる別の拍手に混線してしまうなぞの現象が起きておりました。
遭遇した方、驚かせてしまい申し訳ございません!自分も超ビックリした。
何よりも混線させてしまった先のたっきーには本当に申し訳なく…ッ
現在は復旧してるので大丈夫のはずです。もしまた変な動作してたらこっそり教えてやって下さいー!

お久しぶりです。羽虫です。ちょっと弱ってます。
つか、ここ一週間ほどアホほど病床に臥せってました。
数年ぶりにまとまった風邪を引いてしまっただよ!今年の風邪は喉大直撃で会話が成り立たない危機レベルで咳き込むので、スンゲー辛いから皆も気をつけるべきだよ!と、未だにゲホゴホしとる羽虫からのお知らせでした。
いやまじ辛い、ちっとでも喉に干涸び感感じたら速攻あったかくして寝るべきである!
そんな感じでうっかり病院に叩き込まれる寸前まで行きました。油断するとすぐ肺炎になるっぽいぞ!気をつけろ!

そんなことはどうでもいいとして、無配の発送準備が整いました。
そして、これはこっちの都合なのですが、年末の恐るべき物流大合戦シーズン直前なので、それに巻き込まれて荷がどっか行っちまわないように明日にでも早速発送したいと思うてます。
まだ送料入金又は送付が完了してない方にも、前倒しでのしつけちゃうことになります。送料の方は落ち着いてからでも構わないので、そのうち送ってやって下さい。
発送が済みましたらメールをお送りいたしますだ。
そんな中、切手送付をして下さる皆様が毎度可愛い封筒や便せんをチョイスして下さって重度の紙ものフェチな自分は実に垂涎です。ありがてえ!
一筆感想なども添えていただけたり、中にはイラストなども同封してくださって…とかもう、いちいち変な声を上げてぶっ倒れそうになります。ありがてえありがてえ!
気分はまさに、「ドビーめに靴下を下さった!!」のあの意気込みです。いちいち手間ひまかけてお送り下さっただけでなくこのありがたさ。幸せ過ぎていちいち泣く。
先日頂いた、警部とへちまの立体クリスマスカードとか鼻水出るほどに喜んでおりました。ありがてえありがてえありがてえ!
本当毎度毎度、自分がやりたいためだけに悪さしてる結果ばかり世に出しているのですが、それを喜んでいただけるということは本当に幸せだと噛み締めます。
皆であの２人愛でようぜ!と拳固めて握手して回りたい!
しかしちょっと参ったことに、冬コミに持ってく量がちょっと確保しきれなかった。
あまかった…また見積もり誤ってしまった、と毎度頭抱える次第です。ノベルティが付くものと本だけになっちゃうのと半々くらいになってもうた。
申し訳ないです。なにが足りないってメモ帳ー…こいつだけ圧倒的に数少なかった!不覚!
冬コミにいらっしゃるご予定の方で、ノベルティの取り置きをご希望される方が万一いらっしゃいましたら、オブサワまでその旨お知らせ下さいませ。確保しますー!

先日寝込んでた訳ですが、病院にぶち込まれて点滴とかさせられる訳ですヨ。あれ暇じゃないですか。
寝るに寝られず呆然と水滴が落ちてくのを眺めるなぞの苦行。
ただでさえ身に降り掛かった災いというか多分、先日までお仕事着(全身黒タイツ)の赤い人の最もたるきもいバージョンはハリマオんときだあの赤外線センサーが壮絶きもい、
きもくてぬるぬるとした動きだ!素晴らしいきもさだ!とおもっくそdisってたことによる呪いで寝込む羽目になってむしゃくしゃしてたわけで、
ならば正しいオタクの姿としてこの状況を萌えに変えるべく脳内で存分に妄想してやんよーと点滴眺めながらいろいろと妄想に励んでおりました。
当然、熱出してぶっ倒れるのは警部です。ゆがみない。ここは一寸の狂いもなく歪みない自分である。



クリックで拡大するよ。
いつものように、予告の数日間に及ぶ下調べや警備の配置、作戦、脱出ルートの予想や検問の手配などで連日徹夜状態で駆け回ってる警部でしたが、
ここんところの急激な冷え込みと疲れでうっかり風邪を発症しておった。
しかしそんなもんにかまけている暇などないので、時々咳き込みつつも予告に備えて頑張ってたりする訳です。
で、いざ予告の日。赤い人一味は警官隊をかく乱させるために3方向にそれぞれ分かれて逃げましたが、警部は当然赤い人を追っかけてく訳で。
ヌフフフ、今日も頑張ってるわねぇ、と楽しく追いかけっこに励んでる赤い人。ふと背後が静かになったので振り返ったらだれもいない。
ありゃ、思ったより早く逃げ切ったん?いやいやとっつぁんに限ってこんな程度で終わるはずがないし、と気になって元きた道を戻ってみたら、なんかぶっ倒れてる人がおる。
警部、うっかり熱にまけて昏倒してしまった。ギョエー!と大慌てで駆け寄る赤い人。
わたわたしながら抱き起こしてみたら、警部エラい赤い顔してぜーぜーいってるし、明らかに高熱。これはいかん、病院に連れてかなきゃー…と考えるも現在自分の身の上は非常線張られてる逃亡者。
病院にのこのこ出向いたら面倒なことになることは分かり切っていたので、そんならとっつぁんちまでお送りしましょう、とたいほだなんだと魘されながらわめいてる警部を背負って歩き出します。
やっぱね、アンタじゃなきゃ駄目なのよ、追っかけてきてくれるのはさー。みたいなことを延々とぶつくさ言ってそうだ赤い人。
でも実際、自分の追跡者は警部ただ一人と定めてる感あるからそれは彼からしたら当然のことであり願いみたいなもんでもあるよね。
だからうっかり自分の背後でぶっ倒れてるのとかみたら血の気が引いちゃうよ。なんかあったらどうすんだよってなる。
アパートにつれて帰って、服を手早く着替えさせて布団の中に警部叩き込み、本当この部屋何もないんだからアとブチブチいいながら氷枕作ったり手ぬぐい水に浸してデコに乗せてやったりする赤い人。
早く元気になってくれないと、次の予告出せないじゃん…みたいな感じでいるといいよ。寝込むとそばにきて離れなくなる飼い猫みたいな感じになってる絶対。
熱が少し落ち着いて、警部の寝息が楽になってきたのを見計らって、翌日用のおかゆを作って、「チンしてたべてね!」と鍋に書き置き添えて、ちょっと名残惜しいように警部の寝顔眺めてからアパートをでる赤い人。
まあ頑丈な人だから大丈夫だよね。でもまた明日もこっそり様子見にこようかなあーみたいなことをしばらくアパート前をうろうろしながら諮詢し、白々と夜があけそうになったころやっとアジトに戻ってくる。
そしてまんまと警部から移された風邪にぶっ倒れて寝床に沈む羽目になったのでした。どうしよーもねーな毎回…と頭を抱える次元さんと、米のことなら任せろと異様にキラッキラしながらおかゆ炊いてるゴエ先生がおるはずだ。
熱にうんうん魘されながら、でもなんかちょっとおそろい気分で嬉しい気がする、良く訓練された赤い人もおる。
ちなみに警部は翌朝にはすっかり熱も下がって、鍋のおかゆをうめえいいながらフツーに食ってる。
ここまでを一連脳内再生で妄想してたらすごく楽しくなってしまってだな。
つい、「ふ…フヒ…ヒヒヒ」みたいな笑い声が口から漏れた訳だよ。
そしたら看護師さんがすっ飛んできて「大丈夫ですかー苦しいですかー」ってすげー心配され、ものすごい気まずい感じが。
だって妄想してて思わずにやけただけですとか言えないじゃん!いろいろな意味で人生が終わるじゃん!
うっかり妄想もできねーなーもー早く治れ!風邪なんか何の活用方法もないのだうどの大木だ!ガッデムとなりました。生姜啜ってやんぜくっそ。
看病ネタは定番だけにやはりいろいろと美味しい要素満載で美味しゅうございました。
おんぶっていいよなー。姫抱っことは違うなぞの魅力に満ち満ちておる!