叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

うおーう、気づいたら無配の残りがわずかになっておる。
明日までのお申し込みですが、ご希望の際は出来れば早めにお声がけくださいませ!
イベントでの取り置きもお気軽にお申し付けくださいー。

そんな感じでちょっくら羽虫上京するだよ。
地元の山ん中は夜がいまだ涼しいというかむしろ寒いくらいな気候だから、都会のホットでスリリングな気候に対応できるかが目下の課題である。
日光の熱視線に灰にならないように、とりあえずUVカット武装に全力を注ぎすぎて実に不審者丸出しな格好で新幹線に乗ってそうで今から大変鬱な未来が予想されますギギギ。

ところで先日街に出たらまいごちゃんを保護し、懸命にあやしているナイスミドルな警備員さんを発見してたいへん萌えたので早速警部に変換してみた。
ついでとばかりに残念な赤い人までおまけで付いた感がものすごいが、だいたいこんな感じである。警部は赤い人以外に対しては気のいいお巡りさんであると信じて疑わない。


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警部は、赤い人絡んでこないとほんとうに普通のおまわりさんだと思うのです。
赤い人のみ鬼神みたいなことになってるが、それ以外は普通の気のいいおっちゃんだと思う。そういうところが本当に好きである。
普通の人というか、普通の人間であるラインを決して超えないというか。
結構原作とかムチャぶりしてたりもするんだけど、
部下の子供さんに対しての態度とか子供ちゃんのなつきっぷりとか任務のために非情に徹する辛さを涙ながらに訴えたりとか、
やっぱ普通の人である自分を捨てきれないところがすごくあると思うのよな。
でも総じて血の通った暖かい手のひらもってる人間なんだと思うのです。この人間味があの方の最大の魅力と信じて疑わない。
だからこそ赤いのがちょっかい出したがるんだと思うよ。
自分と全く対照的な位置に立つ人だもの。
赤い人はもう既に人の道を大きく外れてるところ大きいから、薄暗い世界から出ることが出来ないから光の世界に立つ警部に対して一種の羨望感とかもってる気すらする。
そんなことを悶々と考えつつ、迷子の手をつないで去っていくナイスミドル警備員山のお姿を見送っていた自分自身の面は想像通りに良からぬ方向の妄想で不気味な笑みを浮かべていたはずである。