一生の不覚
私はウチが仕事場と言う立地条件で生活しております。
その為朝も昼も夜も全く関係なく、仕事の電話が入ればその瞬間から仕事というアレな生活をしているわけですが、ちょっと最近不摂生と寝不足が祟ってぶっ倒れると言う失態を行ってしまいました。
原因はここ数日主食がリポDとかだったりとか睡眠2時間とか思い当たることがもろもろあったので、本日はいつもより長めに寝床に入っていたわけです。
で、仕事の電話で叩き起こされて、やれやれ仕事すっベ、と寝床から這い出し、パジャマ着替えようとまず上着を着替え、さて次はズボンだどうせ今日も家から外に出れないくらい缶詰め作業だし下はジャージでいいわよな、と適当なジャージを引っぱりだし、履こうとした時にまたもや仕事の電話。
緊急の修正依頼だったので仕方なく着替えを中断し、作業に邪魔だと前髪をターバンで適当に上げ、PCに向かうこと3時間。
一段落ついたところでさて飯でも食おうかと思ったその時、チャイムが鳴りました。
お客か誰だよこんな朝っぱらに、と思いつつ玄関へ出てドアを開けると宅配便のお兄さん。
ああ、印鑑ね印鑑と奥へ引っ込んで印鑑を持ち出して再び玄関へやってくると、なぜかお兄さん驚いたような顔をしております。
そういえば妙に今日は冷えるよなと思って自分の現状を確認したならば。
1.下、スパッツ一丁(よりによってパッツン仕様)
2.上、ハイネックの上に無造作に貼るホッカイロ装着中
3.ふくらはぎにこれ見よがしに休足時間(両足)装着
4.徹夜明けで見るに耐えない酷い形相
5.落ち武者も裸足で逃げ出すザンバラへアースタイル
6.いつから握ったまま引きずっていたのかすら思い出せないボロいジャージ
ちょ、おま!!
しかもお兄さん、なかなかのイケメンでダメージ大。
始終変な薄ら笑いを浮かべたまま対応し、お兄さんご帰宅後、その場で倒れるように伏せて泣き崩れる齢26の女。
どんなに疲れていてもどんなに修羅場の後でも、自分の現状を客観的に知ることは大事だと思いました。思いましたものうわああああああん(泣)
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そういえばこんなニュースが。
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/070113jijiX539/%25A5%25B5%25A5%25E0%25A5%25E9%25A5%25A4/
どうやら今イギリスには五ェ門がいるようです(笑)
そしてうっかりまた漫画ネタ思い付いたのでそのうち描こうと企む。銭さんがらみで。それはガチ。
となると今度の20のお題は「逃げられる」かなあ。
ページ枚数がうっかり10pとかになりそうなので今回は投稿出来そうにない(長いよ!!)
とりあえず銃撃戦とヨコハマあたりの船倉庫とパト車を描く練習をしようと思う。わはは。
2007/01/18(Thu) 00:07:30 | 叫び
撃沈です(泣
おおおう、ゴンザレス田中さんもなかなかすごい経験をお持ちで! そういったすっごい人が登場した時に咄嗟に正しく対応できるかどうか、考えてみると宅配業者さんは偉大だと思います。デブのオカマさんが登場たら0.5秒で吹き出す自身がある自分です。私の間抜け姿を見てしまった運の悪い青年は、実は地元の近所の子でした(大泣) 見たことあるとは思っていたけど、まさか家のばあさんの茶飲み友達の孫とは。案の定その失態が茶飲み友達の方に知れ、女の子がお腹冷やしちゃ駄目よとわざわざ電話をいただく始末。これだから村は!!と再び頭抱えて泣き崩れた今日です。イギリスの五ェ門、いろいろなところで話題になっているのを見ます。しかしなんでイギリスで刀。事実は小説よりも奇なりとは良くいったものです。彼の再びの活躍に期待です。