叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

現実逃避に日記書きに来たよ。
本当人間として稼動してなくて申し訳ないですトホー!
でもぼちぼちやばいのでコミケのお申し込みとかの下書きだけはした。
あんまりに久しぶりすぎてよくわかんないので横にやまぐっちはべらして二人でうんうんいいながら申し込み書いてたんだけどさ、あれ自分の内面と多大に向き合うことになるから怖いわな。
申し込みの際、スペース配置してほしいところはどこかを書かなきゃならなくて、描く物の傾向やジャンル、カプリングに至るまでを正式名称でがっつり書かなきゃならないわけですよ。
ええ書いたさぷるっぷるしながらルパン三世×銭形警部って書いたさ!
なんか知らんが異様な背徳感に襲われもうした次第です。なにかがファーストコンタクト。むしろ喪失。

それはいいとして、意味もなく最近の出来事でもねちねち書くぜ。
自分は野良社会人なのでしょっちゅうその辺を出張している日々なのだが、
先日もクライアント様についてお客の店まで行ったのよ。
そこ託児所経営していてな、クライアントとお客様がもめている間、自分はそこにいた幼女たちの面倒を何でかみる羽目になってた。
幼女、大(6才)・中(4才)・小(2才)といて、まあ最初は平和に折り紙で変形鶴とラフレシアみたいな見た目のバラとか作って遊んでたんです。
お絵かき大会になってお姫様を書いたお子に王子を描けとせがまれ、オタク根性でなんか若造を1匹描き、うっかり指に毛を描きそうになりつつあった我が呪われし性癖を必死に押しとどめつつも、それでもキャッキャうフフとそれなりに楽しくやってた。
そのうち一番のちびが抱っこを所望すると勝手にひざ上に鎮座するようになって、そしたらほかのもわれもわれもと勝手にセルフ抱っことばかりに人に飛びついてくる。
お、おおあバランスが、ちょ、倒れる倒れるギャー!とその場に無様にひっくり返った羽虫、これ幸いとばかりにのしかかってくる子どもら3人という、いきなり阿鼻叫喚の有様となりました。
小さいとはいえ人間3人も自分の腹の上に乗っているという事態、これは動けん、動けん!
しかもフィーバーしてしまった子らの行動は悪化の一途をたどり、寄生をあげながら人の腹の上で飛んだりはねたり足を何でかがっちりフォールドしてびくともしなくなる奴とか、持ち前のポッキーを執拗に人の鼻の穴に突っ込もうと試みる奴とか、平和にウサギちゃんと人生を語るも、しかしお前そこは人様の腹のうえだどけ、直ちにどけという奴と、まあもうえらいことになったといいます。



業界にとってはある意味ご褒美のような状況なのかもしれないが、あいにく業界人じゃなかったので本気で彼岸が見えそうになり申した。
どうにも子らの受けはいいんだが、しかし毎度このような悲惨な目にあうのもまたどうしたものかと思うのです。あいつら本気で魔獣です。体力半端ない。
おかげで打ち合わせだと着込んできた割と新品のパンツスーツがチョコと飴ちゃんのえじきになったよチクショー。
さらに、パイルダーオンされまくったせいで現在左肩が大規模に破損しております。子どもマジ半端ない。
で、子どもに散々フルボッコにされた後、いつもネット上で仕事する際お世話になっている方とお会いしました。
柔和なイケメンでしたが、10年前の写真などを見せていただきました。
そこには金髪リーゼントの、ちょっと前のマガジンに出てきた「　!　?　」的な外見のあんちゃんが、後方140cm以上せり出した謎のバイクにまたがり富士山目指しておりました。
今後ともどうぞ世露死苦お願いします、と握手交わしてまいりました。今日も元気に羽虫です。

そんな中でも地味に原稿進めてるんだが。
あんまりあんまりな生活ぶりが見事に反映された結果、気がついたら立派な殺人鬼がそこにおりました。

どうしてこうなった。

拍手やメールは今週末にまとめて返したいと思っております。
しばらくお待ちいただければー!!
とりあえずもう少し全うな生活目指してもう少しがんばってきます。うう。