叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

●2/8「襲撃大阪の町!舞台に寿司に観覧車、やっぱりビルは爆破したいの巻」

・現在AM2:00
・早くに布団に入ったものの日ごろの爛れた生活のためか寝るに寝れず最後には寝る事を完全に放棄してPCに向かっていた廃人
・遠足前日の子どものように目をギラッギラさせながら荷物の最終確認とかしてた
・4時くらいから真剣に化粧する
・さもなければ目の下の歌舞伎みたいなクマが消えんのだトーホホ
・まだ真っ暗な地上をカートがらがら引きずっていざ出陣
・始発の電車に乗る
・続いて特急に乗り移る
・特急内で面白いほどに大爆睡する
・お休み3秒で寝果てていた自分、車掌さんにたたき起こされてチケット検分され、さらに寝る
・続いて新幹線に乗る
・新幹線の席の後ろで退屈になった子どもが奇声を上げながらフィーバーしている
・ふらふらになりながら新大阪に到着
・うおおお大阪暖かいなあオイ
・多分地元と10度は余裕で違った
・毎度のコトながら広い構内で行方不明になる
・なんとかえっちょんさんと合流する
・今回の大目的である、舞台「鉄人28号」を閲覧するために場所を梅田に移動
・でっけえ観覧車あるよォ!とはしゃぐイナカモノ
・ベーグルをお昼に食べた。ベーグル旨いな、久しぶりに食べた
・というのもベーグルを食べるとなるとマクドの朝マックくらいしか道がない環境なのだが、そもそも自分朝マックが執り行われている時間は睡眠時間だから食べることも適わずで欝
・腹が満ち足りたところで会場に来たよ。おお、なんか若人からお年を召した方まで年齢層とかめっちゃばらばら!
・物販コーナーに展示されてた28とでかでかと書かれたTシャツがちょっと欲しかった
・問題はそれをどこに着ていくかなんだけどな
・席に座った。いい感じに真ん中列の中央よりだヒャッホウ!
・始まった
・地の底から響くような低音が心地よいBGMとともに、緞帳をスクリーンにして照明で暗雲のような光景を演出するとかちょっと素敵
・しょっぱなから飛ばしてくれるさすが監督
・サンプラザ中野さんラーーーーヴ!!爆風スランプからひそやかに好きだったあの愛すべきスキンヘッドが素敵軍服っぽい服に身を包んでエンストした戦車に乗りながら「押せ!熱くても押せ!」と部下と漫才してるのが素敵
・舞台の真ん中に鉄人が片膝を立てて鎮座している状態。でかいな!
・やっぱり生の舞台は音の通りや空気の震えの体感が命だと思った。あの空間に役者さんと自分が混在しているこの奇跡
・正太郎くんかわいいな
・しかし敷島博士もかわいいな笑
・「それはもういいですからーーー!」とか切れてる切れてる
・舞台に上がっている人たちがそれぞれいろいろなとこをやっているからどこを中心に見ていいのか悩むほどに見所満載で楽しい
・正太郎君と博士が踊っている背景で、正太郎君の乗ってきた車にすんげー興奮しているようすの研究所員さんたちが異様にかわいかった
・悪者軍団の大登場!犬走さん素敵過ぎる。悪者はこうであるべきだウーフーフ
・お銀さんのハスキーな声が好きだ。正太郎君も兼ねているというんだもの、役者さんってすごいなあ!
・うおっマネキンだと思ってたのに動いたし!
・ここからしばらく、「有明フェリータ｣の歌が耳に残って離れなくなった
・乱闘乱闘乱ーーー闘 !!!
・博士フルボッコだぜウヒヒとついニヤニヤしてしまった外道
・撃った!!!
・絶叫!!!!!
・動いたーー!!!!
・え、あ、あ…うん
・うん
・希望としては、もうちょっと動いてもうれしかったなあ
・あ、あああ
・そうか、だからオープニングにここか繋がると
・博士ェェェーーッッ
・しょ、正太郎、君?
・あああ
・なんかもう、横山御代の好みというか本質をいろいろな意味で貫いた舞台でした
・DVDでないかな
・その前にサントラ激しく欲しい
・この絶望感漂う重厚な音楽聴きながら仕事の締切とかこなしたい
・腰が抜けそうな迫力の連続に2時間越えの舞台がえろう短く感じたよ
・会場を後にする
・うっかり切らしてしまった漫画描き用のペンを買いに街を散策する
・不穏なポーズ集の前やピアノ楽譜の前で動かなくなる
・その後、来るときに観覧車ァァァとなっていた真っ赤な観覧車に乗ったよ!
・乗る前に写真撮られた
・ウホヒョウ高いぜ恐いぜ!とへっぴり腰になる
・城が、大阪城が見えたよ!
・しかしいつも思うのだが
・高いところに上るといい感じに下界のビルが煽り構図で見れるのが実にたまらーん
・つい二人で、あの屋上の形状は上で乱闘があって、しかも爆発があって下に落っこちるのだよとかそういう不穏な話題で盛り上がる
・写真取り捲った。主にビルの屋上とかそういう(馬鹿)
・あっ通天閣かろうじて見えた!
・黄色い観覧車はドンキーのものなんだなあ。大阪のステータスなのか、観覧車
・終了ー帰りに撮られてた写真をゲットする
・どうでもいいがこの写真の自分すんげーびっくりした面構えに撮れてる件について
・いろいろと町のお店を探検したよ
・でけえ鯨が宙に浮いてた。子鯨の表情がなかなかどうしてやばかった
・喫茶店でお茶。時間が時間なためか、そこらじゅうの飲食店がみっちり人でうまっちょる
・イチゴフェアらしく、なんか白いふわふわのスイーツをバクバク食べた
・うぉああ、古書専門店で0が2つ3つ多すぎる値段に撃沈
・ファーストキッチンでたむろいつつ、えっちょんさんの旦那様と合流
・この前私を狂乱の渦にいざなったあの寿司フロンティアに再来
・日曜日は普段あいてないお店だったのに、この日に限ってオープンザ店
・多分2009年上半期の運をこの件で使い果たした
・豪快且つシブメンな板前さんの前に座り、しょっぱなから素手で炙り鮭(巨大)をカッ食らう
・板さんに炙りを素手で食う人はじめた見たと称される(恥)
・だがしかしここのすしは箸でつまんだら多分しゃりまで届かないくらいのネタサイズがあるのだ
・いろいろ頼んで食べた、さらに芋焼酎とかバカバカ飲んだ気がする
・えんがわ頼んだらしゃりからしゃり2つ分くらいはみ出たすげえの来ちゃったー!
・板さんに「半分に切りますか」といわれるくらいにへっぽこな食べ方している自分
・だってこんな自分の手の平よりはるかにでかいマグロ乗っかった寿司とかありえない
・え、ちょ
・えっちょんさんの前に登場した、秋刀魚皿山盛りさらに倍率ドンのゲソという男らしい1品が
・だがその実態は1カンの寿司という驚愕の事実
・ゲソの山の下のほうにつつましくしゃりが埋まってたよ
・おそるべき寿司のファンタジスタ、今日のいくらの軍艦巻きはもはやいくらの山盛りにしか見えなんだわ!
・はまちを喉に詰まらせてうっかり彼岸を見る
・板さんたちも交えていろいろな話をしました
・駄目なお国自慢になった感もある(例:1メートル越えのツララがインディよろしく落下してきて車に垂直にぶち刺さる等)
・胃袋の大半を魚類に占領されて、うたかたの寿司宴終了
・宴が楽しくて、一族に写メで激写したものすごい寿司の数々を送りつける
・メール着信、「おぼえてろ」とだけあった。…え、抹殺決定?
・このくちが食ったのか、このくちが!と父親にほっぺたぶりぶりとつねられた前例がある寿司フロンティア、帰還したらどのような憂き目に合うのか考えたがまあいいやとすぐに忘れる
・帰り際に本屋さんによっていろいろ見て回る
・知り合いの人が寄稿していると聞いていた同人誌のアンソロっぽい、むしろ公式が同人誌だしてるっぽい本を見つけた。見覚えのある絵がポップにくっついていたので思わずその場で凝視
・旦那さんこれから出張だと爽快に去っていかれました。ありがとうございましたー毎度のコトながら駄目なやつでごめんなさいいいーとビタンビタン床に頭打ちつける勢いで頭下げてた自分
・自転車お借りしてえっちょんさんのおうちまでレッツらゴ
・おうちでまったりしつついろいろ見せてもらってた
・身のひそめ方についてひそやかに話し合ってみたりした
・ソフトの使い方やタブレットで絵が出来上がっていく様を拝見したよ!すげえなタブレット使える人は本気で神だと思った
・ペインター使いのえっちょんさん、色の塗り方や補正の仕方を横から狩人の目で見学
・すげえええ、描き方塗り方全然違うんだよすごいなこれだから生で絵を描くの拝見するのやめられん
・ということを興奮のままたっきーに伝えたところ、「眉間のしわから書くお前さんのほうが不思議だヨ」と実に的確な回答をもらった
・自分はフォトショ使いなので、壮絶手抜きで簡単な｢床のつくり方」とかそういうのを披露してみた
・ペインターは塗る感覚が強く、フォトショは補正する感覚が強いソフトなんだなあと改めて思った
・だから塗るときの感覚が180度違うのさ。こういうの体感できるからオフラインでお会いするのって大好きなのだと拳固める
・結構な夜中までいろいろ話したりまったりして、お布団お借りして優雅に寝果てました
・何たる充実した1日だったことよ

●2/9「0が多いぜ神戸牛!ドキ★女だらけのすき焼き大会開催のお知らせ」