うああ

すみません人類の底辺です。
ちょっと今週生活が修羅場大突入なのでしばらくサイト放置プレイになりますうがが。
メール・拍手・もろもろのお返事は修羅場から生還できたら即座に返したいと思いますのでよろしくお願いしますます。
すげーもんもらったりしてるんだけど!はようアップして自慢したいんだけど!なんぞこれこの生活っキャー泣
週末は脱穀だし結構な勢いで忙しさ満喫らしいです。貧乏ヒマナ死。誤字まで不吉。もう誰か肩を抱いて慰めて欲しい勢いですグスン。
愛が!愛が欲しいの!アイラビューン!!(壊)

ではでは、しばらくドロン。

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しかしコレだけじゃあなんか日記として詰まらんのでみくしに載せた悲惨な日常を転載してみました。
以下虫話注意。
皆も寝るときは枕元気をつけたほうが良いかもYO!自分だけかそうですか泣












夜中のあれは、3時くらいだったかなあ。
なんか、机の上のところにおいてあった紙類がざわざわ音を立て始めたわけです。
よくよく聞くと、カリカリという音までする。
なんだ、ラップ現象か恐ええええ!とか思いつつ、しかし便所に行きたい気持ちのほうが勝って寝床からはいでた。
用を足した後意気揚々と寝床に戻ってきたんだが、例の音はすっかり沈黙していたのでコレで安心とばかりに布団に丸まってうとうとしてたんだ。
ふと、なんかの気配を感じる。
いつの間にか耳元周辺であの「カリ、カリリ」というなにかを引っかくような音が聞こえる。
うおあーやべえーなんか見えないお友達がご近所にいらっしゃる気がするーと半泣きになりつつ、首筋に確かに感じる指先でなぞられるような不気味な感触に耐え切れず、
ちっくしょうこうなったら戦争だかかって来いとばかりに布団を跳ね除けてファイティングポーズをとったところ、
視界を掠める、黒い影。
でやー!と五右衛門のような掛け声と共に黒い影が消えた枕を蹴り飛ばしたところ、ソレは勢い良く飛び出してきた。
平和な夜のしじまに響き渡る、ぎょえええという悲鳴の嵐。
枕の下に潜んでいたのは

15センチくらいある、馬鹿でかいムカデでした。

ぎゃああああああああああああああ
ちょ 何この特大サイズの足いっぱい生物!よりにもよって、む、むかっムカデッ!ああああ!
アタシは6本足8本足くらいの虫どもはどんなにたかられても指で掴んで退治できる虫ハンドの持ち主だが、
だがしかしそれは最大足8本までであって、お前、百足って100本の足とか書いちゃうくらいに超足ありますって生物に対してはノーセンキューなの!つーかお前かさっきまで人様の首筋をなぞっていた下手人はギヒィィィその事実が一番、いちばっっっん恐ぁぁああああああ!!!

魔女 vs ムカデ

とりあえず神聖なる人の寝床からご退去願うべく、震える手でその辺にあった定規(50センチ)でムカデの奴を床に弾き飛ばす。
とたんに爆走を始めるムカデ、追う自分。
おおっとここでムカデ選手颯爽と本棚の下に逃げ込んだ、どうする、なかなか出てこない、中からなんかがさがさすごい音がするぞ!
定規で半泣きになりながら本棚の下を漁る。
でてこない、ムカデでてこない、まるでムカデはあなたの心の中の幻だったのよって勢いで出てこない。
一旦定規を引き抜く。悲鳴を上げる。定規の先にとぐろ巻いて絡まってるムカデご光臨。ギョアアア。ムカデ突如飛んだ!宙を舞うムカデ、腰抜かす女!再びムカデ逃走。逃亡者を追う追跡者。
ムカデ、部屋から飛び出す。廊下を爆走する。なんかここら辺で恐怖より怒りが勝って来た。お前絶対抹殺する。定規を右手、キンチョールを左手に構えた女が鬼の形相で夜中の家中を疾走する。
定規で攻撃!だがしかしムカデはかわした!キンチョールで噴霧!ムカデは混乱している!
そうこうしているうちに奴はトイレに逃げ込んだ。チャンスだ、トイレという場所は基本的に場所が狭くて逃げ場がない。最終決戦はこの場所だ。
ムカデの攻撃!飛び掛ってきた!心と精神に30のダメージ!いやいやいや恐い怖い、あの動き、あの前から後ろに向かって隆起が移動しながら迫ってくるあの動きが駄目すぎるつーか触覚が異様に長くて超恐い恐いタァスケテェ!!
便器によじ登るムカデ。便座の蓋をすかさず上げる。ムカデ逃げ場なし。飛び降りた!
ぼちゃんという水音と共に、便器に落ちたムカデ。
わああああああまだもざもざ動いて便器内をよじ登ろうとするよ、もう本気で井戸の中の貞子なんてメじゃないくらいこええええええ!!!
ばこんと蓋を叩き閉める。抑える。よし、これでもう奴は出てこれない、いまだ!
水洗レバーをひねる。ジャーと水が勢い良く流れる。ムカデもろとも下水にご案内。
あとには、静寂だけが残された。

この間、ムカデ発見から1時間の戦いでした。

その後、どうにも首筋が気になって仕方なかったのでシャワー浴びて就寝したんだが、
どこからあんな馬鹿でかいムカデがもぐりこんだのかが恐ろしくて全然寝付けなかったといいます。こわいこわい足いっぱいのやつはどうにも駄目だわ…。
毛虫とか尺取虫とかはまだ平気なんだけど、すっごい足足している足もってるのはどうにも恐怖してしまうわけです。
ところでムカデってなんか毒もってたっけ?一瞬素手で触っちまった親指のところが微妙にぴりぴりしていて大変恐ろしいのだが、仕方ないのでとりあえずオロナインでも塗っておくことにする。
しかし、寝るときにこんなに恐怖したのは大昔にタイの親戚んちに出かけたとき、天井からヤモリが顔面に向かって降ってきたとき以来だったと思う。
あれも相当恐かったです。いきなり顔面に圧し掛かってくる微妙に冷たく湿った物体とかどうなのよーちびるわ!!!

2008/10/08(Wed) 01:43:45 | 叫び
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オブサワ
二次三次問わずオヤジジジィ大好物な困った人です。更に流血と被虐、縛りに萌える駄目な人です。実に注意。
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