叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

いきなりこれです。
えっちょんさんちでお祭りやってたときに、まるでテロのように投下してきた妙に恐ろしくなっちゃった警視庁24時。
描いてる本人は当時壮絶にノリノリできゃっきゃと不気味に笑いながら目とか塗ってた思ヒ出です。
今見返して自分でも「これヤバイよ…」と頭抱える次第です。
でもやはりネタ系の絵は描いてて実に楽しい。
つーか、すんげー久しぶりに血の出てないこの人たちを描いた気がしますが血が出てた方がむしろ健全に近いのではないかと自分の本能が訴えている件について(泣)

ところで聞いてくれ、さっきリアルで起こった恐ろしい話題。
というか、この文打ってる段階で超半裸なんだけど、さっきまで風呂に入っていたんです。
で、頭洗ってシャワーで流して、じゃあ湯船に浸かって「うえぇい」とか地を這う低い声でうなって本日の疲れを癒そうかってバスタブまたいだところで事件発生。
洗髪の際に流れ出たシャンプーの泡がな、風呂の床にたまっているXポイントがあったんですよ。
そこに意気揚々と右足突っ込んじゃって、そのまま左足はバスタブの向こうへ。
うん、すべった。そりゃもうコントでバナナの皮踏んだみたいに滑った。
ぎゃひぁああ!と夜にも奇妙な奇声を上げてすっころびそうになる右足を踏ん張ったらそのまま直立不動で全身がバスタブに向かって横滑りして、
またぐらをバスタブの淵にしたたかに打ち付けました。
ああああああああああ!!!!!!
もう激痛。すんごい悶絶。泡吹くかと思うくらいに股間から脳天に響くズドーンとした鈍痛。
しばらく全裸のまま風呂場の床にはいつくばって股間押さえてのた打ち回っていた次第です。
しかし半泣きで股間押さえつつ悶えているときに脳裏によぎったのは、今日ほど自分の性別が女であることに感謝したことはありません。
男だったらこの場合、確実にゴールデンボール大直撃、その部位に対する衝撃のすさまじさは聞き及ぶにそりゃもうこの世の終わりのような悲しみと怒り、そして痛みだと熱弁する父親(ちなみにその時奴は股間を自転車のサイドに激烈打ち付けてしばらくピクリとも動かなかった)をうっかり思い出し、ありもしないゴールデンボールが凍えるほどに縮こまったといいます。怖い怖いゴールデンボールヒット怖い(いや、ないから)
そんなわけで現在腿に巨大なハート型みたいなあざをこしらえた女性の底辺オブサワですが、なんかこのままでは悔しいので下着姿の不二子ちゃんとか描いて股の痛みを紛らわしてみた。



なんというか、ルパンの世界に出てくる女性は高確率で強く気高くそんでナイスバディであるという現実から、出来るだけ乳尻太ももはバインバインであるべきだと自分に課し、ねちねち鉛筆を走らせていたんだがもっと乳尻はでかくてもいいと思った。くそっ次こそは。
不二子ちゃん級に妖艶でいい女にはぜひとも、
「私の体に触れてもいいのよ、但しそれなりの覚悟ができているなら、ね」
みたいなことを言いつつ男を手の上でぐるんぐるん回してほしいとか思うのです。
太もも1さわり500万くらいだと思う(何だ)

最近はいろいろと凹むことが多いのですが、それを晴らすがごとく暇さえあればなんか書いてる節操なしです。
このバイタリティを原稿に向ければあっという間に本とか出来るんじゃないかと思いつつ上手くいかないこれぞ人生。
趣味を義務と感じたらおしまいだよなあ。そんで趣味なのに強制されるのもおかしな話だなあと、諸行無常の響きありとばかりにたそがれている次第です。グスン。

追記で拍手お返事でございます。
ありがとうございますー!