先日発売されたルパマガを糧に息してる人です。もう早速年末進行かよ…11月は時間取れると思っていたのにまんまとフルボッコ続投である。10月よりはマシなんで悪さしに出没したいものだ。
そんなわけでルパマガだよ…もう2ヶ月前からスッゲー楽しみにしてて、しかし私の生活圏内にルパマガを確実に手に入れられる場というのが車で40分峠越え強行軍とかだったもんだから、
このフルボッコ通り越して真っ当に車走らせられないだろう状態で峠に挑むのはヒモなしバンジーと同意義だと判断し、アマンゾに依頼してまんまとゲットする文明の利器。
今回不二子ちゃんの特集だったわけです。化粧品の奴すごいなー!これからの時期にリップ系列とかちょっとかなり割と欲しい。アクセサリー系も今後充実するといいな、きっとオシャレだ。
だが今回の目的はどうしたって岡田先生の警部スピンオフでした。読み切りの段階でそりゃもう狂って、線が好きだーすげえ線が好きだと相変わらずの線フェチぶりと、自分が一番好きなタイプの話の作り方されていたというのもあって
そこに警部主役という最終兵器が乗っかってるんだもの期待しないわけがない。
で、本届いてからすべてを捨てて読みふけった。もう、もうほんとうありがとうございましたこれが、コレが読みたかったんだという状態になってごろんごろんした。
キャラの距離感とか、間とか、すべてにおいて無駄がない。このシーンはこうでなければいけないのだって納得させるそういう感じ。面白かったんだ…すっげードキドキしながら読んでた。ものすごい久しぶりの感覚でした。まさに滾る。
あんまりに滾りすぎて、実に15年ぶりくらいにファンレターまで書く始末だよ!
ちなみにファンレターは人生二度目です。初回はまだ私が高校んときに半泣きで燃えを叩き付けた池原御大のイレハンエックスに大してだよ…そうだ、あのときと滾りが同じだったんだ、あの本もすげーいい。エックスもゼロもA-1もどこまでもカッチョイイ。
しかし表情がすげえ好みで、おぅうお警部やべえ渋い可愛いカッチョイイで大変だし、女性がとにかくはかなく美しくそして狡猾で素敵でございました。次回もめっちゃ楽しみにしております。これは単行本になる時が楽しみすぎてならん。
こんな感じで活力と生き甲斐をゲットした所、冬の祭りにまんまと間に合いそうにない本の代わりになんか悪さしてええと思いつき、うっかりハンカチタオル作ろうかと思ってる。
原寸サイズ。実際は絵柄の周りにもうちっと余白がはいって20*20cmくらいかな。
なんぼか色パターンつくっていろいろな方にどっちがいいと聞いて回りまくった所ピンクが圧勝だったのでピンクメインにしようと思うわけです。
もしかしたらロット数10単位で色変えられるかもしれないのでむだに好きな色選んでくれ!!もできるかもしれん。
例のごとく無配する予定です。もらってくれ。そのうち無配フォームまた復旧させるです。
冬の祭りでもぽちっと置かせていただきますです。その辺はまた後日。
本当はハンケチとトートバッグ系ならどっちのがより不吉かと思って相当悩んだんだけど、ハンケチの方が微妙に役に立たなくて良さそうだ!とか思ったわけですうはは。
でも小銭くるんでお代官様金色のお菓子でございますそちもワルよのおゴッコはできるくらいのサイズはあったよ!どう考えたって残念なくらいに不吉であった。トホ。