一気にアップ。
死ぬほど塗りまくって満足。
とりあえず今はここまでが精一杯。ヒイーッ
追記はまた後で。
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で、追記。
夜中に漫画だけアップしてそれだけで力つきた自分ですが、寝床でじっとりと久方ぶりのまとまった睡眠をむさぼっていたところ、突然体が少し浮いた。
続いて横にゆさゆさっと激しく揺さぶられ、地震だと気がついた時には寝床の横に積んであった本の山の襲撃に合いました。
びっくりして飛び起き、テレビにかじりつくと巨大地震の一報。
我が家は長野のド田舎にあるのですが、震源地からさらに離れた諏訪あたりまで震度4を記録したみたいで、地元もなかなかヘビィなゆれがあったようです。
特に自分は横になっていたから体感の度合いが凄いスゴイ。
地下に断層がある関係か、日本海側の地震はわりと感知してしまうそんな場所です。
最近地震多いなあ。年に1度は大きいの来るもの。
天変地異だけはどんなに人間様が進化してもかないッこない強大な敵だと思うので、なんとかこう騙し騙し上手く乗り切っていくしかないんだろうなと思う次第です。早く復旧するといいな、被害にあったところは本当に。
さて。
一昨日から狂ったように「漫画を描かねば死ぬ」という意気込みでひたすら空いた時間をぶち込んで色塗っておりました。
ずーっと止まっていた銭さんお題の続きです。
…終わってないし。おかしい…最初このネタ考えた時は6ページくらいで片付く予定でしたし、ネタ帳にも6ページでネーム切れてるじゃないですか。何延長してるの自分。
しかもこの漫画あわよくば銭形親衛隊様に投稿しようぜフゥハハーとか思っていたんだが、ちょっと、お前、長過ぎだからと断念。(本当に長いよ…)
とはいえ、何故延長したのかはよっくよく分かっているんだ。
というのは、最近ルパンのゲームが出たんですよ。
→「ルパン三世〜ルパンには死を、銭形には恋を」もータイトルからこの私に「買え」といってるも同然でよ、しかも先日山口君と本屋に出かけてゲーム雑誌物色してたら、「ほれ」と山口君が差し出したPS2雑誌にルパンの特集が組まれてて、
ルパンと銭形が仲良く縄で括られている絵発見で、うっかりその雑誌後日買ってる始末(たかだか1コマの為に570円)脳汁出っぱなしで大変でしたともハアハア。
で、エロス四天王の一人「縛りのオブ」の異名をなぜか持つ自称縛リストな自分、勢い余ってPS2本体、いやここは男らしくPS3をバーンと買ってゲームしようかウハハハと思っていたところ、大変な事実を思い出す。
それは
ものすごい3D酔いをする事ええ、ロクマンX7からなぜか3Dになっちゃった我がジャンル、私は3Dの操作を自らするどころか他人のプレイですらトイレに駆け込みそうな酔い方をしたくらいの弱さっぷり。
この「ルパンには〜」も例に漏れずフル3D。
しかし、しかし、ここは一つ燃えと萌えの為に一皮向けろ自分!と思いつつ、某動画アップロードサイトで店頭放送の動画があったものですから、まずはこいつを見学して程度を確かめようぜと思い、観覧開始。
駄目でしたしょっぱなの敵にルパンが吹っ飛ばされる映像で胃袋逆流寸前。
あれだ、立体な物体がリアルに激しく動く時のカメラワークがどうも三半規管を刺激するらしく。
あの妙にもりもりしている色の付け方もまた気持ちが悪くなるらしく。
たかだか4分の映像でダウンした自分、もう、本当負け組。キーッ!!
考えてみたらかつてFF7のプレイをしていた友人の横で屍になっていたし、アニメワンピースの海の表現にもゲロ酔うし、最近しょっちゅう放送されているフィギュアスケートの画面見ていても目が回るくらいの乗り物酔い王。
全てに負けた気がした自分は、もう、このやりどころのない怒りを無駄に創作に向ける事となりました。〜完〜
という形でページ大増量、アクション描いてやるぜ、描かせろ、いや描かせて下さいお願いしますといけない方向に滾った脳を白紙原稿にぶつけてきた形です。
更にたまたまチャットやスカイプで捕まっちゃった人たち相手に流血と縛りの美学を日々語りまくる人間公害と化していた自分。最低を通り越してもはや廃棄物。
同じエロス四天王「下乳の将」のFさんにオブサワさんはSですか、Sですねとつっこまれる始末。
否定は出来ないところで。
ちょっと困った事になりまして。
自分、考えてみたらここ10年
人間の漫画を描いておりませんでした。
ジャンルがロボットモノだったから必然的に対ロボットとしてアクションとかも描いてきたわけですが、これがまずい事になった。
主人公もロボット、敵もロボットという形でしたから、アクションの度合いが対人間の時よりも数段ハデになります。
奴ら拳銃ごときじゃ動じるようなボディではなく、物凄い高エネルギー出力のレーザーとか、ビームサーベルとか、建物崩落レベルの爆発とか、コロニー落しとか、普通に出てきて普通に対抗しておられる。
従ってダメージの受け方も半端なく、そして流血大好きな痛い自分は嬉々としてキャラの腕を吹っ飛ばしたり足を吹っ飛ばしたりしておりました。
ロボットだからそれでも起動出来ますし、出血(オイル)が物凄くても、まあ、ロボットだし?で済んだ。だがしかし。
現在描いているものは人間主体です。ロボットのろの字も出てこない世界ですって当然だけど。
困った事に加減が分からなくなっている自分。
どこまで痛めつけても平気だろうかなんか妙にびびってしまって、おおうこんなに血ィ出たら死んじゃうんじゃないか、でも痛めつけたいんだよなあどこまで許容範囲だろうとか大変アレな話題を再びとッ捕まえた人たちに振っては顰蹙を買う日々です。本当分からなくなっているよーこのまま暴走したらいつものように腕くらい吹っ飛びそうでヤバい。セーブセーブ。
そんないかにも春爛漫的な思考で生き暮らしている自分です。
さーとりあえずこの漫画は少しおいておいて、マイフェイバリッツサイト様で開催された祭に参加すべく資料集めに奔走してます。
自転車と戦車の資料をな(何描く気だ)
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拍手お返事です
>マッド科学者、こんだけキャラ強くて....
マッド科学者、そこにいるだけでなんか知らんが凄い存在感!というのが溜まらなく魅力です。
悪いことしまくっているのに本当に憎めない、むしろ可愛い乙女というキャラが多いような。
彼らにはしぶとくハデに、活躍していただければいいなあと思う次第ですv