日々死亡遊戯な今日この頃
オヤジという御年ではないが(23才)デトロイトメタルシティのクラウザーさん登場。
うっかり単行本買って、予想通りハマリにハマったギャグ漫画。
この変なテンションが全編続いて大変心地よい。
さて、しばらく潜っておりました。
まだ潜っていなきゃならんのだが絵が描きたくて禁断症状が出てきたので衝動的に描きにきた。
日々、正月のツケと未だに戦っております。どれだけ正月溜め込んだよ仕事。
そしてリアルに「仕事」と打込んで変換するとまっ先に「死後と」と出るところが既にギリギリです。
ぎりぎりといえばウチの父親が風呂から上がると背中の湿疹に軟膏を塗れとオブサワ(娘)の前にて半裸になるのですが、こちらも半裸に対し米をとぎ終わった後の激冷たくなった素手で軟膏を塗り付け悲鳴を上げさせる事に快感を覚える今日この頃。
そして、乾燥するとついツメで引っ掻いてしまう背中の湿疹に対しならばコレならいかがかと掌でばちんばちんと叩きまくって痒さを紛らわせてやったのですが、なんかここ最近そのばちんばちんに快感を感じるようになってきたと洩す父親(大門グラサンの良くにあう今年53歳)。
Mの道に目覚めたのか!しっかり!父さん!とまさにリアル生活もギリギリです。あっはっは。onz
それはもう、この際おいとくとして。
ここ数日の出来事ダイジェスト。
●土曜日
私は大体、本家サイト側で土曜日になるとチャット会を開いて萌や燃えを補充します。
今回の話題はなんかいろいろと曲がり曲がって
・クールキャラの性格定義について
・悪役の今際の言葉大全集
・悲鳴特集
と大変に濃い話題で盛り上がっておりました。
で、チャットがいつしか絵チャットに様変わりして、何をしていたといえば「血絵」。
そのまんま血をだらだら流してる絵を描いたり語ったりしておりました。
もとはといえば、オブサワの好物は「流血絵」と「縛り」というなんともしょっぱい部門なのはもはやこの場で叫び続けてきた周知の事実。
しかし、いざ流血漫画とか描いてやるぜウヒヒといきこんでも出来上がってくる絵は大半血の部分が「赤ワカメ」。これは宜しくない、いかに血を「血」らしく描けるか案プリーズ、という謎の発案から始まった血絵祭。
しかしなぜか棒人間を多用して出血位置の燃えと萌えについて討論する事になりました。
もちろん現実世界でこんなとこから血だしてたら火サスだけど2次元に関してならばホレ、まあ、OKOKむしろ歓迎くらいの意気込みで血絵を語っていたわけです。
どこから怪我をしていたら燃え(萌え)るかで棒人間によって分析されたところ、
1.肩部分(出血部分を反対の手で抑えて前屈みになりながら立っているとか最強に燃える)
2.脇腹、腹部(かなりのダメージで壁に寄り掛かって足投げ出しちゃってるところとか)
3.銃弾やバスターなど攻撃がかすって傷口から血が吹き出すとことかヤバい燃えるし萌える
4.頭からまぶたを通って目の下に血ラインができるともうエロス
5.顔からみの流血は総じて好物。頬は基本技だよね
等々、様々なシチュエーションと妄想小話つきて語り合う夜更け。
鼻血は意外に萌えるという話題に同意を得られてうはうはな駄目人間でした。
そしていい加減停滞している血漫画を片付けたいのだが、背景の色つけで時間掛り過ぎて馬鹿自分!主線かいた奴出てこい!という間抜けな状態でもうしばらくかかりそうです。バーヤバーヤ。
●日曜日
日曜日に山口君につれられて地元のイベントに参加してまいりました。
丑三つ時まで続いた血祭りから僅か数時間で起床、出発というステキスケジュールで地元の小さなイベントに出かけたわけです。
地方のイベントでオールジャンルという形なので、やはり人気ジャンルの参加者が多かったりサークルさんが若かったりとなんかこうフレッシュに淀んだ空気を大変満喫してまいりました。
オブサワ、つい1年前まではイベント参加を積極的に行っていた暇人だったのですが、ここんところ無駄に忙しく本を出す時間が取れぬと泣く泣くイベント参加を諦めてきました。
しかしこういった場所にいると、やっぱり本出したいなーと思ってしまう根っからのオタク野郎。
そんな話を山口君に振ったらば、ならばいっそイベント参加してしまえば宜しいと返ってきました。
とはいえ、メインジャンルのロクマン系で本を出すにはネタがなく、今の自分で本が出せるとしたら銭形本か機械男爵本だよあっはっはオブサワらしくマニアックで心地いいな!と笑ってたのですが。
サークル名「オヤジ穴」
活動内容「オヤジ詰め合わせ」
という内容でサークル申込みしてやると山口君に宣言され戦慄。
地方だし!回り若いコばっかりだし!今の自分が描いたら本当にオヤジ率100%になるし!!
どう考えても浮くこと間違いないのですが、なによりも一番恐ろしかったのはページ数かさんで大変だなただでさえ長話描く癖があるのにとやる気だコイツというところが(爆)
しかし配布お題に沿った内容で描いた漫画を本にしてもいいものなのか、とかそもそもお前いつ描くんだとかいろいろ問題があるのでしばらくは予定は未定。
ちなみにコピー誌作りたくてたまらんです。イベント前日に血相変えてキンコーズで数千枚コピーし、泣きながら製本に勤しむあの感覚。悲惨だけど大好きという、やっぱ自分も父親と同じ血を引くM野郎でありました。おわり。
余談で、最近良く聞く「おくせんまん」を見せて頂きました。
ちょっと!元ネタ自ジャンル!!と大変驚愕。しかし熱いなあの歌。
ちなみに我々の世代は紅白帽を立てて被れば「筋肉マン」でした。額に肉世代です。