ついでにお嬢とバルバロ漫画2枚目

お嬢

もうひとつ、出しそびれていたお嬢を貼っておく。
冬になると描きたくなる、あったかそうなファッションは夏になるとどうなるのか果てしなく疑念なカリンカお嬢ラヴ。
そういえばこの前この子のようなロシア帽子をゲットしたんだがあれあったかいのな。
ただ問題はその形状ゆえに着ていく服とかかぶっていく場所とか選びまくるって感じです。
耳までもさもさと温かいのは重宝されるべきことだがやっぱり着こなし難しいいい。

さてここ数日関西へ栄光への脱出してきました。
楽しくてたまらん日々でしたとも。
いろいろな出来事があっていろいろと語りたいんだが何よりも3日も家空けちまったばっかりに日常生活に混乱が生じているこの現状に遺憾の意。
ちょっと落ち着かせるために戦いつつそのうち大長編な道中記をアップしたいぜ!
遊んでくださったえっちょんさんとchebさんに愛と感動とそして御礼をここで叫ぶぜ届けマイソウルハート!

だがしかし本日は休日だったことをいいことに、バルバロ漫画を1ページ仕上げたので追記に放り込んでおくこの暴挙。
日常生活よりも燃えとか萌えを優先させた駄目な結果、数日は寝床で寝れると思うなよ的修羅場決定という憂き目に合ったといいます自業自得!
とりあえず不吉なトーンを貼り込む時が妙に楽しいのが地味に泣けます笑
アイシテルと言ってくれ 2P

アイシテルと言ってくれ2

実に王道展開です。王道こそ我が人生。
ドアは閉じ込めるためにあるようなものだと信じて疑わない人間の底辺ここのあり。
次あたりから地味に不穏且つ不吉になりそうなのがアレです。
7ページまでは下書きできてるので結構なスピードでアップできそうな気もしないでもない、なんか最近妙に滾ってる気がするそんな感じ。

怪我してないハゲと尻打撲哀歌、あとバルバロ漫画とその他

ワイリー様稲船ハンド立ち

先日爆睡中の我が夢の中にワイリー様が光臨し、なんでかとくとくと説教される憂き目というか栄光に預かった次第です。
正座しながら説教されていたわけですが説教内容は覚えてないチッ。
うん、考えてみたら最近ワイリー様を血が出てないお姿で描いたことなかったなあと激しく反省し、
先日うかぷんこに送った総勢30名越えのイラスト合同作として提出したワイリー様in稲船ハンドを引っ張り出してみた。
稲船ハンドって、こののばした腕に中指薬指くっつけるこれな。
ロクマンの初期〜X3くらいまではこの稲船ハンドが公式でいたるところで拝めて大変至福だったいい日思ヒ出。
そして、油断するとつい白衣をボロボロにしたがるこの残念な脳みそを叱咤しつつ、
大変に平和な(当社比)ワイリー様絵となりました。
久方ぶりにロクマン系で合同的にやったのですんげー楽しかったの。
いろいろなタイプのイラストが1枚に合成されたのをうかぷんこのサイトで見たときはたいそう感動したわけです。
そしてやっぱりせっかくだからドリフの爆発ネタみたいに髪ちりちりアフロにして白衣丸こげにしたかったなあと
不穏なことを考えていたら天罰が下ったらしく、
昨日優雅に階段から落ちて宙を舞い、尻強打というコンボ技をくらったといいます超いてェええ!
年に2度3度尻から階段を下る我が人生杭だらけですが、今回のはちょっとすごかった。走馬灯見えるかと思った。
というのは先日2/3の節分in豆まきフィーバーな日に、我が家でも恒例行事として
「豆まき〜だが掃除が面倒なので殻つき落花生をそのまま投げるよウォンチュウ〜」を執り行った。
殻のついたでかい落花生をフルスイングで家中にぶん投げでまわるんだが、
階段の踊り場に1つ落花生が回収されないままにその場に残っていてだな。
それを徹夜明けの頭で朦朧としつつ階段下ってきたわたくしが盛大に踏んでバランスを崩し階段をそのまま落下していくという構図だったわけでよ。
あれすごいな、いきなり尻強打にもはや悲鳴も出ず、ものすごい轟音とともに階段最下段まで落ちていったわけですがその間周りの景色が地味にスローモーション。
階段下で大の字になったまま放心していたのですが、ついうっかりその格好のまま人差し指を刺して腕を伸ばし、
旧ルのvsパイカル話ラストのルパンさんみたいなポーズとって空がキレーだとかつぶやいてしまった駄目な人でした。
空どころか見えるのは天井の人の顔みたいなシミだけだっつの。
そんなわけで明日から栄光の「関西鉄人オフ〜怒涛の鍋会もあるよ!〜」に参加すべく荷造りだなんだと励んでいたのに全身が地味に筋肉痛です。トーホホ。
特に尻!!尻の下のところに世界地図みたいなあざが出来おったわ!泣!
そんな絶好調な感じで明日から10日までフィーバしてくることにします。楽しみィィ!

さてそんな感じで個人的宿題である漫画を1枚貼り付けていくことにする。全12枚くらい
冒頭部分から数枚は、普通に殺伐してるわけですが、中盤からはいろいろな意味で殺伐とするのではたしてどうやってアップするか悩んだんだがまあいつもどおりに追記に放り込むことにしました。
不穏になってきたところでいろいろバナー貼って警告するいつものスタンスで行くので、OKOKという方のみひとつよろしくですーとビタンビタン音を立てて土下座する羽虫。
内容的に距離感萌えを叫ぶ奴が距離感を縮めようと試みた結果大変残念なことになった感じです。
なぜラヴを描こうとすると一方的且つバルバロるのかとたっきーと考えたところ、もはやラヴもバトルと考えて描いているんだ我が脳内はという結論に達して大変がっくりした。がっかりだ!

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拍手お返事は後ほど別の記事にアップしますー!
ありがとうございますv

アイシテルと言ってくれ 1p

アイシテルと言ってくれ1

タイトルからアレですが、相変わらず殺伐としている内容です。
久しぶりにモノクロ漫画として描いたんだけどグレースケールの色配分まるっと忘れて無駄に苦労したわけです。
おおおおいかんな、ほっとくとすぐこれだ!手が忘れて脳も忘れる駄目コンボ発動。
そんな事態に大変反省し改善を試みたいと思うのでとりあえず2月はこの不吉漫画を地道に仕上げることにします。

旅と鼻血とあと久しぶりに不吉漫画

※業務連絡
昨日まで通販で頂いておりました分は全て発送いたしました。
もしまだ届いてないという方がいらっしゃいましたらご連絡ください〜!
感想もありがとうございます、鼻水出る勢いで感涙ですv楽しんでいただけたらコレ幸い。
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しばらく留守にしておりましたですよ。
ここ一週間サイトほったらかしで何をしていたかというと、
戦友たっきーと共に横浜の街へうろつきに行ってきたりと非常に女子の旅を堪能してきたよ。
元町とか赤レンガ倉庫とか見た目からしてレトロで素敵なセレブが集う街を闊歩しまくってきました。
我々大の犬好きがうろつくにはまるで天国のような町だったよ横浜元町。
なんというかごく普通にわんこ連れの皆さまが混雑する街中を普通に歩いておられて、
しかも声かければわんこ様にさわり放題というありがたさ。ここぞとばかりに小型犬の尻を愛でまくってきましたよ。
ハアハアハアたまらんあの尻は反則だ。
後は赤レンガ倉庫でいかにしてここを舞台に戦闘シーンを描くかとか真剣に論議したところが駄目なんだと思いつつ、しかしどうしてこの造形はぶっ壊しがいのある形をしておるからいかん。
屋根伝いに半空中戦がいいか、いやいや倉庫の高さを考えて立体的なバトルこそ栄えると言うもの、しかしながら1階部分を吹き飛ばして登場する車どものカーチェイスも捨てがたし、とか、夕暮れの若人集うショッピングモールで何を論議しているのかという話題を堪能した後は、飲み屋で飲んだくれておりました。
翌日はたっきー参加のイベントだったんだ。
今回プチオンリーイベントという珍しい形態のイベントだったせいか、人の入りが半端ねえ。
こんな中途半端な時期のシティイベントでこんなにヒト着たの見た事ないよォと思わせる勢いの人ごみでした。
たっきーはタートルズのところでやってたオンリーに参加していたので自分売り子さんとして参加。
役立たずもいいところな自分でしたが、本全部買うと丁度1000円というありがたい単位にかなり救われた。
わあわあと売り子をなんとかこなしつつ、一緒に売り子にはいっていた美女と原作&Yルの五ェ門さんについて熱く語ったり、テレスペのゲストキャラは出張りすぎないほうが良いよねぇというコアな話までじっとりとしておりましたうはは。
原作のゴエさんの顎割れは最高だと思うの、とかもみあげもみあげ!とか実に潤った。
さらには欲しかった次ル・五ルの本もゲットできてうっひょうと大変喜ばしかった。
他にも懐かしい人たちにお会いして色々と語りまくったり、本のしつけたり、お姉ちゃんと呼んでくれとせがんで実際に呼ばれてみたらこっぱずかしさのあまり逃走したくなったりと実に堪能した。(馬鹿)
キラキラしながら街から帰宅したら、なんだよ地元のこの八甲田山のような寒さ到来。
はい、早速体調崩したよ。つーか都内と地元の温度差10度近いってどういうことだシベリアかここは。
しばらく冬眠するクマのように寝込んでしまったわけですが、
いつまでも寝ていられないぜ今日はおきてたまった仕事をどうにかしないと、と寝床から這い出ようとしたら
なんか違和感。なんかおかしい。
フト枕を見て同時に「ギヒィィーーーー!」と悲鳴上げた、午前5時。
枕が超血まみれ。血の海。
なんぞこれなんぞ火サス、あのテーマがファンファーレのように鳴り響く。
…なんのこたぁない、ここ数日の体調不良で鼻水の嵐だったんだが、しかもツイテないことに自分、秋の花粉症がウルトラへビィな性質だったので鼻の中の粘膜がそろそろ白目剥いてたらしいのです。
そこで登場、鼻血の巻。寝てるときにかきむしったのか、ドリフのネタで使われるような鼻血メイクを具現化したような状態で鼻血吹いておりました。
もーね、流血好きだからって体張ってまで流血しなくてもいいと思うのマイボディ。
悔しいので一日鼻にティッシュで栓をしてすごしましたがちょっとしたくしゃみでもアレ、吹っ飛ぶから気をつけないとすげー悲しい状態になります。3つくらい吹っ飛ばしたよ。



さて、超久しぶりのアレなバナーの登場です。
たっきーからサイレント漫画ちっくにできそうな、ル銭ネタをもらっていたので鼻血の苛立ちを全力でぶつけてみたよ。
結果、あんまりサイレントじゃなくなった上になんか当初予定していたほのぼの系からずいぶんと遠くに行ってしまった気がするそういう内容になってしかも縦にやったら長くなったよという代物でございます。
閲覧の際注意。いつものことながらでかいです。主に縦。
あと今後の予定というか、自分のただれた部分と真剣に向かい合ってみたくなったのでその辺についてなんか書いてあります。どうにも今は不吉なものが大量に描きたいらしいよ。

それでは平気そうだという猛者の方のみ、追記へどうぞー。
というわけでしょっぱなから不吉漫画をペタリ。

→サイレント押し倒し漫画

身も蓋もないタイトルですが、クリックで別画面にてでかいのが表示されます。
久しぶりに不吉なものかいたらやたら楽しくていけませんでした。
どうにも自分、バトルが描きたいときと不吉が描きたいときと波があるらしく、
最近不吉ビックウェーブが来たらしくてどうにも不吉なものを大量に書いてやるぜキヒヒとまさに魔女のような笑みを浮かべては一族から危険物扱いされております。いつものことか。
だがしかし、何気に単発絵は描いているんだけど連続での漫画として不吉なものって生涯で一度たりとも描いたことがなかったなあという事実にうっかり気がつき、
ならばこの秋は不吉漫画わりと長編でなんかひとつできないものか、
だがしかし地元の秋は正直言ってあと半月ぐらいしか残っておらん速攻冬到来だ、ああ、と頭抱えてみた。
あと、平行してロクマンのワイリー様主人公のアクション的なものも描きたくて描きたくてたまらんのだが、
今このタイミングでそれをやってもいいのだろうかと長いこと葛藤していたんだけどまあいいかと一瞬で納得できたので(無駄に悩んだ3ヶ月)ぼちぼち描こうかと思うわけです。
やっぱ描きたいもの描いて何ぼだよなあサイトは。需要も供給もまったく関係ないぜ!俺は行くぜ!みたいな精神でいろいろとやって行きたい所存。
どうでもいいが「やって」と打ち込んだところ高確率で「ヤッて」と出るのが実に物悲しい。
さて不吉漫画ですが、前単発で描いた不吉絵の妄想長文があるんだけどそれを漫画のかたちにしたいというネタのリサイクルなのがそもそもあれなんだけど、
なんか自分で考えたくせにいざ正面にどんとそのネタ置くと、悲鳴上げながら押入れにもぐりこんでしまいたくなるこのヘタレ。
なので多分漫画描いたら描いたでこっぱずかしさに耐え切れずにどっか人知れずな場所に隔離状態で放りこんでそうです。
といってもR18みたいな栄光は当然一切ない、くっそこの壁が乗り越えたい、いつか乗り越えたいとか思いつつ未だに乳首描く描かないごときで悲鳴上げているようではまだまだ修行が足らん。
そんななんか一人SMのような状態でなんかいろいろ描けたらいいなとかおもっております。これもいつものことのような気がしたがまあいい。
描きたいものがすんごいたくさんあるんだけど、どうしても描くまでに儀式的にいろいろと時間を要するのでちっとも進まないこのジレンマ。
自分が何人もいれば良いのにと考えてみたものの、どうせ寝床で寝る権利を求めて殺しあうだけだと非常に分かりやすい結論に達したのでだめだこりゃと早々に諦めてみた。
あと今年も2ヶ月、何ができるだろうかと今から正月までの日程を組んでみては100%その日程どおりに進むことはないのは間違いないというのがまた物悲しい人生です。我が人生杭だらけ。

おお、だらだら書いてたらなんか全く意味がない文になってしまった。
どういうことか、鼻血もろとも脳みそまで鼻から出たか自分。
とりあえず増血の意味もこめて、通販で届いたいかがわしいご本をねちねちと拝見することにします。ただれ人生ここに極めりです。

戦慄!バルバロス・ラヴについて悶える会

☆ツバメ攻防戦続報
・ベランダに干したオブサワさんの毛布がフン爆弾に被災に合い撃沈(大泣)
・照明フードを覆っていた網に切込み隊長ツバメAが突撃、網を突き破って中に進入という暴挙に出る。至急の対策が求められる。

相変わらず一進一退を繰り広げている我がベランダの戦場。
まだまだ戦況の行方は不明です。キィィ!

そんなわけで、今年のテレスペは7/25という話なのだが、どんな内容なのか実に興味深いとともに、いい加減に2007年のテレスペからぶっ壊れ続けている我がビデオ機をどうにかするとか新調するとかうっかりDVDプレーヤー買うとかそういう方向に持っていかないといろいろな意味で死亡。
そうだよそうだよDVDプレーヤー買ってインディ4のDVDを舐めるように見学するという野望があってだな、ああその前にスクリーンの大画面でハリソン様の有志をまず拝見しなければ、あああああくっそ、先行試写会超行きたかった、ハリソン愛してルー!!と早速ご乱心しまくっている人です。何この欲求不満。

とりあえずそれはおいておいてだな、表題の話。
なんというか実に字面が不吉だと思われる「バルバロス・ラヴ」というものなんだが、ようはあれです、「殺伐とした愛」を英訳したらそうなったというだけの単純明快な話で、
たまたまその読み方が異様に歯切れ良くて実に不吉オーラ漂う、なんか淫靡な響きと違うかというわけで、我が周りで地味に「バルバロス」という単語が動詞として使用されているという変な現実です。

●使用例:「今日こそはバルバロってやるかんなー」(約:今日こそは殺伐としたイラストを心行くまで描いてやるからな、の意)

というわけで最近またもや仕事でお客様方からSMの刑を受け続けて、立派な豚と飼いならされている日々ですが、忙しくなってストレスがたまると不吉な流血絵が描きたくなるこの呪われし体質、
もう辛抱たまらん、アタシは描くぜ!描かせろいや描かせて下さいお願いしますコノトウリデスと地べたに頭こすり付ける勢いで欲望に任せてなんか不吉なもん描いていた次第。
で、描いてた内容がまさにバルバロス愛ものなわけで、ちょっと追記のほうでいろいろとバルバロってる謎のネタ文をねちねちと不吉に長ったらしく書き込んでみた次第です。
バルバロいいよバルバロ。皆もっと殺伐とした愛をかくべきだと思うのですヨむしろかいてアタシに見せてやってくださいお願いしますこの通りですという、なんかハンターの目で周囲を見回していつでも襲いかかれる臨戦態勢状態となっている危険人物。
そろそろ恐山あたりに出家に行ったほうがいいんじゃないかとセルフツッコミしつつ、私は今日も不吉に元気です。
あと、バルバロとともにマイブームなのが「バトル・ラヴ」なのね。
戦いの最中の愛とかもう最高。この辺についてもまた語りたいものです。
基本的に泥臭いシチュがすきなのです。ウフーフ!

原稿のきれっぱし

原稿のきれっぱし。
たまには全力で笑顔を描いてみた。
なにげに笑顔って描いたことなかった気がするので、妙に新鮮であったといいます。
警部殿はとうちゃん属性であり母ちゃん属性でもあると思うんだよなあ。

拍手のお返事をこちらにさせてやってくださいー!

>6/10に拍手を鳴らしてくださった方
大変です、ツバメ軍の士気が異常に上昇し、現在最強兵器である網が破壊されるという事態です。
やつら本当にカワイイ顔して実に獰猛、まだまだ戦いは続きそうです。
くっ…毛布の上のフンはもう泣きました、頭抱えて泣きましたああああもうお前ら許さん泣

>6/11にナイショ話の方もありがとうございました!
調子こいてまた不吉なものを描いてるこらえ性のない奴です泣
またご挨拶に伺わせてくださいー!

その他、拍手鳴らしてくださりありがとうございました!
7月になったら下書き終わる(予定)から、もう少し更新頻度上げられるといいなあ。

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久しぶりのこの不吉なバナー2つが並びました。相変わらず禍々しいなこのバナー。
たいした流血じゃないけど異様にキラッキラしながら手首の手錠ずれ傷とか塗ってた外道なので赤いのもぺたりと張ってみたよ。
ちなみに追記のお品書きは

・犯罪現場上等なかわいそうなキス絵、相変わらずル→銭な一方通行で実に泣けるのだがどうしたものか、いい加減ラヴにしてやろうよもう
・イラストの元ネタとなるはずだった、本当はSSにしたかったんだが面倒になったので箇条書きしたバルバロスラヴちっくのなんか痛々しい妄想ネタの羅列
・鬼軍曹によるキス10本ノック決行の話題

という、やはりなんかもういろいろな意味で終わっているものなので、ちょっとこれは無理だと思われた方は追記はご覧にならないでやってください泣
全然問題ないぜという方はきっと同志様だと勝手に決定。イヤッホーゥ!

というわけで、追記です。↓








完全なる801な話題です。苦手な方はバックブラウザプリース。




なんというか、突然雷光を全身に浴びたように「キス絵を描くべし」と脳内のなんかが指令を出したらしく、よっしゃキス絵描いたるべ、しかし自分生まれてこのかたキス絵って片手であまる程度しか描いたことないんだよな特にマウストゥマウスはヨ!と、さっそく変なテンションできゃっきゃと白紙に不吉なもん書き殴ってた変態なのですが、
なんというか、こう、キス絵って描いててぎゃおぅああ、とか、いぇやぁああ、とか奇声を発して逃亡したくなるほどの破壊力ありませんか。
こうね、こうね、あたりの段階で頭部の丸が二つ折り重なっているのを書き込むだけで自分の精神力が試されました。がくがく冷や汗ものです。どれだけチキンだ自分。
で、かきあげたはいいものの、すでに直視できないというなさけない自分を罵ってもらおうと、キスの女王こと戦友たっきーにスカイプイン。

オブ「先生、キス絵が慣れません。こっ恥ずかしくて心停止しそうです」
女王「軟弱な。描けば描くほど慣れるというものだ、描け!」
オブ「して、いかほど描けば」
女王「今年中にキス10本ノック敢行決定」
オブ「ギャヒー!!」

というわけで今年中になんらかのキス絵を10本描くことに大決定したよ。
そのうち描いてて、まかりまちがって1回とか1.5回とかバルバロってない普通のキス絵とかころりと出てきたらいいなあと夢見つつ、今描いてる不吉なキス絵に血ィ書き込んでる最悪な外道ですわはは。
もう血を描いてるときが至福ってどういうことですか神様仏様。アタシの人生どこまでも血なまぐさいことさもありなん。ギャース。

さて、バルバロス・ラヴについて語るぞ、今の今まですべてにおいて前ふりという現実に卒倒しそうです主に私が。長文もいいところだがここから下はもっと長文という危機的状況に尿漏れしそうです。
殺伐な愛っちゅーものが大昔から好きだったらしい、生まれてきてごめんなさいな人類の底辺なのだが、そもそも殺伐愛とはどんなものかというと
簡単に一言で言うならまさに「ころしてでもうばいとる」という某RPGの名言みたいなものなのですが、なんかもうギリッギリのところでやり取りしている、愛し合いというよりもはや傷つけあいみたいなそういう方面のラヴと勝手に認識しているわけです。
一方通行でもひそやかに両思いでもどちらも美味しくいただけるのですが、わりかし力ずくでもーという方面なんだろうな。本当外道な性質だなと頭を抱える次第。
まさにラオウ様とユリアさんの関係。俺が愛しちゃってるんだからそれに従えさもなくば死みたいな俺様的ラヴスコールです。相手超とばっちり。
基本的殺伐な愛というものは、二人して不器用なゆえに傷つけるという方法しか取れないみたいなところがあると思うので、そしてそれが実に萌え滾るというのでたまらん。
そして総じて、相手のことがほんっっっっっっとうに好きで好きでしょうがないんだだからもう殺しても奪い取るを地で行くんだ文句あるかという強行手段が肝だと思うのですと気持ち悪いほどに熱弁する自分。この辺どなたか語らないかとハアハアしている物体Xです。ハアハア。
というわけで、どうも自分の中で801的な好きシチュエーションが大決定したらしく、なんかもう自分が描くときはこの殺伐ルールに従って描くことしかできなさそうだとがっくりしているのですが、いつかほのぼのなラヴも書けるようになりたい、甘いラヴも辛いラヴも悲惨なラヴも大好物な自分です。
あれだな、和洋中と料理は何でも美味しく食べられるのだが自分がいざ作ると男の鍋ぶっこみ煮料理にしかならないという感じ。リアルでもそんなだから実に困る女失格。

さて、そんな俺は人間をやめるぞと叫んでいる駄目な奴はおいておいて、
本当は小話にしようと思ってネタを並べてみたんだが面倒になったものを下に並べることにします。
そんな元凶となったイラストがこれなんだけど

→ 犯罪現場的キス絵っぽいやつ

でかいので外部リンクです例のごとく。
お前なに気合入れて描いてるんだと自分の頭を問い詰めたい瞬間。
相変わらず無理やり風味なんでこれはいかん、たまにはもうちっと糖分あってもよかろうと、脳内劇場でいろいろと回してみたところ、以下のような妄想が完成。

--------以下妄想大会

いつものようにルパンさんを追いかける警部殿、郊外の屋敷に逃げ込んだルパンさんを追って、なにも疑問に思わず建物の中に入り込んでいくわけです。
それなりに広く、なによりも堅牢なつくりである洋式の屋敷をどこに隠れたんだと一部屋一部屋調べながらどんどん奥へ入っていく警部。
一番奥の、だだっ広い寝室みたいな部屋に入ったところ、いきなりドアが閉められて閉じ込められるベタな展開。
ドアを開けようとがんばるものの頑丈なつくりのドアはびくともしないし、背後から気配もなく現れたルパンさんに後頭部にワルサー突きつけられてホールドアップ状態になるわけです。
手を上げさせられたまま壁際に追い詰められる警部殿、どういうつもりだと問うたところ、今日こそあんたを盗むと単純明快な返答。
ルパンさんはいままで地道に警部殿にあいらびゅーんなアプローチをし続けてきたつもりだったのですが朴念仁もいいところな警部には一切伝わってなかったらしくて、チックショウもうどうしてくれようか、今まで鳴かぬなら鳴かして見せようホトトギスの精神でがんばってきたけど所詮俺っちは信長属性だこんちくしょーと強硬手段に大突入。
コートからジャケットからホルスターまで剥ぎ取っちゃって、ついでに転がり出てきた手錠で警部殿拘束しちゃって、もう逃がしてなるものかー的体制を万全に整えたところで、バルバロスタイム開始。
さすがに生命と貞操の危機を感じた警部はなりふり構わず暴れるわけですが、適度にボコって抵抗を殺ぎつつ引きずって行ってソファーの上に放り出し、馬乗り状態になって抵抗を抑え込みます。その間、好きだ、嫌だふざけるな、という言葉合戦大勃発はお約束です。
で、それではまずプロセス的にとりあえずキスしようとしたら、こんにゃろとばかりに唇噛まれて、ルパンさん一瞬ひるむ。
噛み切られた唇の端から鉄の味が広がって、それがなんだか悔しくて悔しくて、ああそうかいそんなに嫌かこちとらこんなに好きで好きで仕方ないのに畜生!と大変ご立腹、そこに魔王光臨状態となってとりあえず本気のこぶしで1発2発殴りつけたりするわけです。
かなりの衝撃が警部のこめかみあたりを貫いて、一瞬脳震盪とか起こして意識が半分途切れちゃったりして、抵抗する力ががっくり抜けたところですかさずルパンさんキス再敢行。
なんかもう、愛してるんだか憎んでるんだかわかんない激情に駆られてむちゃくちゃなディープキスとかするといいよ。
完全に口ふさがれてるから呼吸もままならず、んーとかうーとかもがきまくって、窒息寸前でやっと唇離れてゲホゴホむせこんだところにまたもや2発くらい殴られるそういうターンが3回くらい繰り返されて、
いい加減意識ヤバイ警部と肩でハーハー呼吸しながらこのどうしようもない激情をどうしたらいいのか分からなくて戸惑ってるルパンさん。
暴れたせいで手錠にこすれて血だらけになった両手首を片手で押さえ込み、もう片手で警部の喉下を思いっきり締め上げ、まさにぶっ殺す体制に。
警部も、ああ、自分殺されるんだなとぼんやりと遠くなる意識の中で思ったりするわけです。
ルパンさんの中で、このまま警部が他の人に取られるくらいなら今ここでぶち殺してしまおうという信長精神と、
いやいやいやまてまてそんなことしてなんになる、自分がほしいのはこの男の命ではなくて心なんじゃないかとという思いがかち合って、ああもうどうしたらいいんだろうかととりあえず首絞めながらすんごい泣きそうな顔しつつ葛藤して、
時間が立てばたつほど締め上げている警部の鼓動が弱まるのがダイレクトに手のひらに伝わってくるしでもう大変。
思い余ってルパンさん、ねえとっつぁん、おねがいだから「アイシテル」と言ってくれ息吸うのより簡単だろうたった五文字じゃないか、たとえ嘘だろうと何でも構わない、その言葉さえ聴ければ俺はあんたを殺さずに済むし逃がしてあげられる。
でもそれが駄目ならあんたを殺してしまう、だから本当頼むから、1度でいいから俺を愛してほしい、
ただの犯罪者とそれを追う刑事という関係ではどうしても耐えられない、俺だけを見ていてほしい気にかけてほしい特別な存在でありたいという、もう本当に独占欲むき出しつつ、必死な懇願状態に。
それを消えかけた意識の端っこで聞いた警部、何を言っているんだこいつはこの野郎、そんなくだらない事のためにこんなひどい目にあわせたのかと、なんだか怒りがこみ上げてきて、
懇親の力を振り絞って手首を押さえ込まれていた腕を振り払って起き上がり、その勢いでルパンさんの両頬を包み込むような形で両手でバチンと一発。
思わぬ反撃にびっくりしているルパンさんに向かって、貴様は何年俺に追われていると思っているんだ、もし貴様が俺にとって特別な存在でないなら、こうやって命を懸けてすべてを捨ててどこまでも追いかけたり何ぞしないわー!と怒鳴られるわけです。
思いもよらない、なんかもう告白に近いものを真正面から浴びることになったルパンさん、今度はルパンさんのほうが狼狽して、え、え、うっそ、まじで、もしかして俺たち相思相愛?え、どうしようと取り乱してくれるといいよ。
そして、なんか情けないくらいに子どものような笑顔になって警部にしがみついて、しばらくこのままでいさせてくれとでれでれしながら抱きついている感じ。
そんなルパンさんを見て警部殿、何でコイツは恐ろしいくらいに頭いいはずなのにこういうところだけ激しく子どもなんだろう世話焼けるなホントとひそかにため息の一つもつくといい。
その後は警部による大説教オンライブ、今回は特別に5時間正座コースとつづくという、そんな妄想が一挙に脳内大行進という有様でした。わはは。

--------以上妄想大会

そんないろいろな意味でアレなネタを回しつつ、やっぱりバルバロってるのは楽しいわぁと外道な自分はニヤニヤとしていた週末です。この屑。
また時間があれば上記のネタを何らかの形にしたいものです。やっぱ分野的に漫画のが描きやすいだろうなあ。

って、もう何この長さ。毎度のことながらこの不吉な長文に埋まりたくなります。
読んでくださった方がおられましたら、もうここでやっぱり土下座していたい。
しかし吐き出せて本人としては無駄に満足です。ウーフフこれで今日の夜中もがんばれるわ!原稿をな。
…そろそろいい加減夏の大阪申し込みたいんだけど、本気で申込用紙の書き方忘れてる自分にどうしたらいいかと頭抱えてます。
カプリングない場合はどこやって補足説明書いたらいいんだろうとか基本的なことからすでに忘れてるよ!なんてことだ結構な時間オフから離れていたんだなあ!



またもや不吉な内容長文祭り

おうおうおう、街のほうではやっとこさ桜の開花宣言が出たとか聞くのに我が村はなんでかいまだ樹木が冬のソナタしてるんだけどどういうことかと大自然に喧嘩を売る日々です。花見にかこつけて飲んだくれる栄光はまだまだ遠いみたいだよ。
という話を関西側の友人にしたところこっちはものすごい勢いで桜がランバタのごとく散っているという話で、やはり日本という国は縦に長いと知る次第です。季節が1.5ヶ月くらい違うと違うか。
そんなしょっぱい地方に細々と暮らす自分ですが皆様お元気ですか。
そうそう、リンクをひそやかに追加したんですがいろいろと考えることがあって。
だってほらこのサイト見事に変態サイトになっちゃってるからリンクフリーに甘えてもいいんかなーとか思いつつびくびくしながらリンクしてるチキン。
他にもリンクしたいとこがたくさんあって、どの面下げてご挨拶に行けばいいのかとか考える始末です。
近日参上できたらいいな。
ところで最近すっかり更新頻度が落ちて実に遺憾の意。
基本的になんか絵を描いてついでにブログ日記を書くスタンスにしようと思っていたんだけどそうなると絵がないとどうもアップしにくいという欠点があるなと今頃気がついて頭抱えてみる。
バトンをいろいろいただいたのでソレを答えようともくろんでいるんだけどやっぱりなんとなくついでに絵も描きたいつーか描かせてくださいお願いしますといわんばかりに最近絵が描きたい病なのです。
仕事がつらくなってくると絵に逃げる現実逃避王オブサワ。
先日などこの仕事が終わったらアクリル絵の具引っ張り出してツボでも描いてやろうと本気で思っていたのに、気がついたらなんかもーわりとフルボッコな絵とか余裕で仕上げてて、自分はもう美術室の端っこを占領して無駄に真剣にかもの剥製を模写していたあの時代には戻れんのだと悟った次第です。わはは。
そんなわけでBL50本ノック第3段という不吉な内容を以下追記でお届けの予定。
例のごとく追記はまごうことなく801な話題で埋め尽くされているので苦手な方は回避大推奨。無理は禁物。
ちなみにお品書きは
・監禁にフルボッコなメルヘンと、三重苦なアレなイラストと説教
・インディーの大罪についてねちねち語る
・監禁の魅力についてねちねち語る
という実に不吉な内容となっております。不吉は毎度のことだなごめんなさい生まれてきてごめんなさい。
そんで毎度の事ながらラヴの要素が微塵もないことに頭を抱えてます。そのうち本当にこのキャラが好きなんですかって怒られるんじゃないかとびくびくしてるチキン。
だが好きじゃなければ暇さえあればこれこれこういうシチュでこういう会話があってゲヘヘヘと妄想したりしないと思うんだ愛はあるんだがそりゃもう気持ち悪い勢いで愛はあるんだがなんか一般的な方向に向かないだけですなんて茨道。
今回絵に色つけてるときに、特に血塗ってるときに画面がうっかりトーンが暗い色調のせいで自分の面構えが反射して写りこんだりして、うわー自分めっちゃいい笑顔しながら血ィ塗ってるんだわーと妙に冷静に見学しちゃって、時間差2秒後くらいに激しく頭とか抱えてみたよ。いまさらだけどどこまでも外★道。なんだろう、この愛し方って、「ボコ愛」とでもいのうか?笑
アンダーな趣向は重々承知ですが、こう、石は投げないでくれるとうれしいなあとか思う次第。
ついでに同志様がいらっしゃったら、ここでボクと握手!相変わらず変なテンションだ大丈夫か自分。

今回も拍手お返事を表に書かせてくださいー!

>2008/4/9に拍手を下さった方
あああ!リンク確認いたしましたありがとうございますありがとうございます、説明文に潔さと首がもげる勢いで同意した自分外道です。自分のほうからもひっそりとリンクを貼らせていただきました。ワーイワーイ!
このような実に変態サイトで申し訳ないです汗
これからもどうぞよろしくお願いいたします。またメール差し上げたいと思いますー!
しかしどうしてこのようなことになったのか自分でも見当が付かず頭を抱えるばかりなのですが、おかしい、どうしていちいち犯罪になるんだろう泣 
すん止めはアレです、ソレに至るまでの過程とその後が好きだという日本人的ちらリズム愛好家らしいので笑
仲間がいてくださって実にうれしい勇気100倍、調子こいてまたしてでかしましたごめんなさい自分馬鹿!
駅前スタバの件、またご連絡差し上げますー!平日昼間が一番暇な自分、時間を合わせることが可能ですウーフフ楽しみすぎて何かあほなこと口走らないか実に心配ですヒィイ。

その他、拍手ありがとうございました!
押していただけると実にうれしいです。

というわけで追記。
801はもちろんわりと流血してるっちゃしてるので赤いバナーも貼っておくことにするよ。
でも大したことないけどな!オブサワのやることだからな!アップするにあまりにいたたまれなくて昼間から酒飲んだただれた生活です。なんだよこのメルヘンなやつーとか思う。
大丈夫な方のみ追記クリック。


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完全なる801の話題なので苦手な方は避けてくださいお願いします本当。

というわけでただれた追記の世界へようこそ。
つーか、今手元に「赤vs緑」のOVAがめっちゃ届いてるんですが、悲しいかな80分まるまると時間を通してOVA見学する暇を確保できないこの世知からさったら。
悔しいからリーフレットだけでも見てやろうと思ったらさ、リーフレットに「ネタばれ注意」とかでかでかと書いてあるわけよ、なんだもーこれじゃあアタシ読めないじゃないよキィィイ!!と床に脳天打ちつけて悔しがってみた。
仕方ないのでうっかりOVA本体とBGM集が一緒になったタイプの奴購入してたので曲だけうっとりと聞きつつ暮らしております。
やはりいいなージャズいいなーいちいち音が、旋律がえろいのですよ。
ついでに霧のエリューシヴのサントラも買ってきたんだ。
これは夜聞く曲だなーウイスキー片手に街の喧騒を目の端に写しながらホテルの最上階でガウン羽織ってペルシャ猫膝に乗せてグラスを回すそんなシチュエーションでな。(それどんなゴッドファーザー)
って、この話題別に表でもよかった気がするけどまあいいや。
唐突に話を変えるけど、私の縛りにボコリに危機にという不吉3兄弟愛好家の原点となったのは間違いなくインディジョーンズ3部作のせいだと思うのだよ。
幼少期から慣れ親しんだあのテーレテッテーン♪ターララー♪の名曲と共に、インディが冒険繰り広げては危機に陥り敵に捕まってしばられてボコられ、シャツとかはだけて傷だらけで、それがなんか幼少の頃からこのおっちゃんえろくていけねえとか思っちゃったりしていたすでにただれた人間失格だったんだけど、絶対にインディのせいだと思う責任とって嫁にもらってくれハリソン。
まったくけしからんことにハリソンさんの縛られ上手っぷりには目を見張るものがあるわけですよちょっと!
この辺から我がオヤジスキーの根底が作成されたといっても過言ではない。何で罪深いんだ許せんやっぱり嫁にしろ。
と、この前やまぐっちと出かけたヤマ電でインディ3部作DVD未公開映像特典付きの奴を見かけて、その場で悶えていた自分です。絶対にアレ買う。ビデオで全部録画しててしかも1とか2個も無駄にビデオがあるのにもかかわらずアレ絶対買う。
もうすぐ4が出ると聞いて、ハリソン64歳の肉弾戦が見れるのかと今からハンターの目で楽しみにしているんだがまったく罪深い男です責任とって嫁(略)
そんなわけでインディによってすっかり不吉なもの好きとして着々と育つた自分だが、絶対にあの時代に私と同じ方面に流れた同志様は多いんだと思うんだが!とたっきーに切々と訴えたところ、私はの危機好きはセイント聖矢で培われたという返答。
そうだよ80年代くらいのジャンプ及び週間漫画のなんと危機と流血の多かったことか。
それを見てはウハウハしていた、やっぱりただれた幼少期だったことよ。
あの頃からなんか縛りに関して妙な執着があったんだが何があったのかは本気で定かではない。
おかげで立派に歳を取った今、昔よりはるかにパワーアップして縛りスキーと化してしまったこの人生ったらどうしてくれようかもう、もう、この変態!とセルフSM。
とかいいつつその後たっきーと縛るなら後ろ手か前かで熱く討論していたので、なんか仲間いるのでいいかとか思った現金な人ですわはは。私は後ろ手だなーあの無力感が実にたまらんですうはは。前も好きだけどな当然もうなんでもOK(この外道)

いかんいかんすっかり飛ばしすぎて実に引かれまくる内容になってるこの日記、しかし本題がまだというのが実にアレですいつものことか。
ここ数週間本気で仕事で悩殺されてて、仕事がきついと絵に逃げるというのはさっきも書いたのですが、無駄に細かいものが描きたくなる難儀な性でして。
特に先日までの悩殺SMプレイな日々にはもっはら「廃墟描きたい廃墟描きたい、壁が崩れてコンクリート片が散りまくった廃墟が描きたい」と呪文のように唱えるほどのぎりぎりぶりでした。
オブサワ廃墟大好き。見るのも書くのも無駄に好きでしょっちゅう漫画とか絵とか描くと廃墟が出てきます。なんかなー廃墟のあの乱雑な感じが描いててアドレナリン出てくるわけです本気で難儀な性質だなオイ。
というわけで今回も描くなら廃墟ォ!とか無駄にもくろんでて、何描こうかなーとか考えていたところで同志様とスカイプ受信。
こうね、いろいろと語らせてもらったんですよ「親近相姦」とか(爆)
愛は障害があるほうが燃えるのだよぉぉ!とか後ちょっとで手が届かんもどかしさとか最高とか、傷つけ合ってそれでも手に入らないとか、なんか非道な話題で盛り上がっていたところいきなり方向が「監禁」という不吉ワード大突入ということになった。
もういっそ攫っていけばいいよ!そんでどっかに閉じ込めろウヒョホーイとはたから聞いてたら実に犯罪計画な話なのだが、そんな不穏な話題で盛り上がっていたところ、同志様から素敵監禁プロセスの発表がございまして。

部屋に監禁→後ろ手で鍵を閉める→傷つけあい開始→それでもなびかない→散々やったあげく「何でだよ…」とか言って監禁した側が泣けばいい

という素敵コンボの発表に自分死亡、死因出血過多主に鼻からの。
なんぞそれ、なんぞそれ、それはあれですか、描いちゃっていいんですかヤッターと脳内に馬鹿でかいラフレシアが咲いた自分、早速妄想を書き起こすというこらえ性のなさです。たまに自分の無駄な行動力に頭抱えたくなるよ。
というわけで以下ルパンさんと警部殿になんか痛々しい(主に私の脳みそが)妄想文とか並べるので閲覧注意。またもやル銭じゃなくてル→銭ですいい加減ラブにしてやろうよ自分とか思う。
なんか書き連ねてたらキモイことになったがいまさらなあとか思う自分はもう駄目だ(泣)

以下妄想注意----------

あれだね、ルパンさんはきっと女性に対しての口説き方は熟知していると思うんだけど相手が男でしかも立場的に敵となったらどうやってなびかせていいんだか悩むといいと思うわけですよ。
今の関係を崩してでも前に進むべきか、それとも演じてでも今のままを継続するかで相当悩んで、あるとき臨界点超えちゃうといいわけですよ。
そんで警部殿と出会いがしらにとりあえず昏倒させて拉致って、適当な廃墟っぽいところに連れ込んで部屋に放り込んで鍵をかけるまでのプロセスはお約束だ。しかも鍵かけるときは扉を背にして後ろ手でかちりとかけるのがポイントだ(なんだそのこだわり)
もちろん当然のごとく警部殿は縛られてるといいよ(Q.なんでいちいち縛るんですか? A.趣味だからです(最悪))
そんで、俺のモンになれ、嫌だ何考えとるんだとなんかやり取りがあって、まあ当然警部殿からしたら断固拒否だしふざけんなーだしでもルパンさん本気の顔してるしどうしたものかとすんげー動揺しているといいわけですよ。
だったら力ずくでもーという実にわかりやすいプロセスがあり、ルパンさん実力行使開始。
キスしようとしたら唇咬まれたとかはもうお約束だ。逆上してひっぱたくのも当然の成り行きだ。
なんかそのうちエスカレートして、自分のモンになるかさもなくば死みたいな、世紀末覇王かよお前って勢いになってルパンさん刃物とか出して脅すとか普通にしてくれればいいと思う。
それでも冗談じゃないたちが悪いジョークはやめれと抗議の意とか返ってこなくて、冗談なんかじゃねーんだよこの野郎とますますエスカレートしちゃったりするわけで。
自分のものにならないならこの手で殺すまで思いつめちゃって、ネクタイとかで警部殿の首とか絞めたりしそうだ。
ふと我に返ったら、なんかえらいことになってて、警部殿完全に気絶してるしぼろぼろだし、え、これ、自分がやったんですかいと愕然としてくれればいいと思う。
それでも、何やってもどうしても警部殿の心を自分に向ける方法がわからない、こんなに近くにいるのにどうしても手に入らない、その事実がなんだか悔しくて悲しくて、気絶した警部殿抱きかかえてなんでだよーなんでだよーとめそめそしだすルパンさん。

→なんか異様にメルヘンになったフルボッコ絵、でかいです容赦なく

その頃なんとなく意識が戻ってきた警部殿、自分の後ろで泣いてるルパンさんに気がついて泣きてぇのはこっちだ馬鹿野郎、こんなひどい目に合わせやがって後で覚えてろ、でも体は動かないし疲れたし、なんかくっつかれててあったかいのが気持ちいいしで、仕方ないからこのまましばらくいてやるか、次に気がついたら説教してやるから覚悟しとけとぼんやり思っていてくれればいいなーとか思うわけですよ。

→で、気がついた後の説教タイム

ということを上記の監禁プロセスを聴いた瞬間に脳内に駆け巡っちまったというこの腐れた脳みそをどうにかしたいんですがまったくもう自分の外道。

ここまで妄想注意----------

あーあ自分やっちゃった、とか思いつつ、メルヘンイラストの背景だけは嬉々としながら描いてた嫌な思い出です。しかも背景マウスで書いてるところがアホだ。蔓延の笑みで絶対線引いてたって想像がつくのもアホだ。
どうもイラスト1枚描くになんか前後の説明をつけたがる慢性漫画描きたい症候群らしいのでいちいちわけのわからんシーンばっか描く癖をどうにかしたいものだ。
さて、おかげで異様にすっきりしたのでそろそろ原稿に戻ろうと思う次第です。
原稿は実に泥臭い少年漫画風な内容になっちゃったので脳内のこのラフレシアをどうにかしないといけないんだが。咲き乱れてるよしかも複数…。
ああ、気がついたらまたもやすんげー長い文面になってる気がします。
ここまで引かずに読んでくださった方がおれたら、なんかやっぱりここで土下座してお待ちしていたい所存。
変態でごめんなさい本当ごめんなさいアイアム変態。開き直ってやるウワアアン!

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オブサワ
二次三次問わずオヤジジジィ大好物な困った人です。更に流血と被虐、縛りに萌える駄目な人です。実に注意。
●本拠地叫び穴
●連絡・感想・果たし状は1kangetu★cside.ne.jp(★を@に)
●話題の内容により注意を促すアイコンをくっつけたりします。各自自衛をお願いします。

流血やら縛りやら被虐やら不吉な話題注意


ホモやら乳やらわりとアレな不健全な話題注意

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