叫び穴★日記兼最新ギャラリー魔窟

そんなわけで鳴滝のボーヤをアップした次第です。
やっと主人公系が描けてほっとした羽虫ですこんばんは。
蒸気という漫画は、人を確かに選ぶんだけど湿った陰惨な空気の中とんでもない能力を持った怪人怪盗が白い闇を疾走するとかそういう王道且つ斬新な世界観が大好きなのです。
でかいメカとか普通に出てきたり、ブシューと白い蒸気とともにジョイントガシャガシャいわせて歩いたりするんだなんて私ホイホイ。
しかし、私がこの漫画に傾倒するきっかけになったのは、今は昔の高校時代の頃、たまたま立ち寄った本屋で第1巻が並んでたのを目にして、
「ウッヒョウ、少年探偵に、トレンチコートに、紅一点の助手に、でかいロボだぜこれは買いだ!」
と、今と全く変わらない精神丸出しでゲットしたという感じ。
このころからこの辺の趣味趣向は変わってないらしいよ。
そしてふたを開けてみたらやっぱり、愛すべき変態である機械男爵というオッサン怪盗に心底ぞっこんラ★ヴという憂き目に合ったわけです。分かりやすい末路だ泣
第1部というのがすっげー困ったところで終わっちゃっているので続きを切望してそろそろ6年経過となるわけです。
だって鳴滝のとうちゃんとファンタム様の因縁とか、ギルディ大先生の後釜で登場した方とか、テックランドのぼっちゃんたちとか、皆どうすんだよー先生頼むようォああア泣

追記で拍手お返事でございます。
ありがとうございますーー!

ので、うっかり描いてみた蒸気の悪女蘭々様をひとつ。
彼女はもはや、
「自分の好きな男のためなら他はなにもいらん」
とばかりに実の妹も余裕でぶっ殺そうとする見事なまでに恋人に依存していて大変素敵です。
黒い看護婦ってのがいちいちツボでいかん。

また後ほど追記します。

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3/1追記

なんというか、どうにも主人公と対になってるような敵とか好きで困ります。
この場合主人公の鳴滝君には妹の白い看護婦鈴々ちゃんがつき、敵対する怪盗ル･ブレット様には姉の黒い看護婦蘭々さんがつき、というこのどろどろした関係とかもうね。
妹はおとんの死によってたくさんの人を助けるために看護婦になり、姉はおとんの死によって看護婦である自分の無力さを知り患者を安らかに死なせて回る方向に走ったというところとかもうね。
蒸気の世界の敵には愛すべき変態が多くて大好きなのですが、こういったある意味正統派な敵も控えているので実に隙がなくてけしからん。
蘭々、好きな男の前では本気で乙女でかわいい女性なのに、一方では好みの少年攫って剥製にする異常な趣味とかあったりと、これまた隙がない恐ろしい女でたいそうウッヒョウです。おっかねえ女大好物過ぎる。
ところで公式のウェブ漫画による第二部連載は一体いつからなんだと2003年からずっと待っているんだがどうなんですか麻宮先生ェェェ泣

そんな感じで久方ぶりに女描きながら、先日は不吉ラヴァ仲間と5時間ばかり実に不吉な話題で語り明かしていたことよ。
拉致監禁から縛りからスタートし、その絶対的不利な状況からいかにして脱するか、頼れるのは己の頭脳と口先だけだというそういう点についてねちねち語っていた外道ズですワーハハ!
だが夜間になるにつれて話がどんどん不穏になってきてちょっとここに記すには不相応みたいな話題もそりゃもうした目隠しえろすとかな(泣)
定期的にこういった不穏な話題を執り行ったりするわけですが、同志様いらしたら一緒に語らないか主に不穏な話、とこんなところで謎のナンパ決行。
やはり危機的状況は下手するとえろよりえろいと思うんだがどうなのか。と、朝の5時までえろすえろす騒いでいた自分もどれだけアレだよとわりと気持ちよく落ち込んでいる次第ですトホーホ。
あと女の敵はどこまでもえげつなく非道であるべきだと思うよ!
普段なら絶対力で負けるはずがないそんな相手なのに抵抗できずにヒールでボコボコ蹴られるとかそういう、そういうシチュエーションを齢1桁の時代から愛してやまない外道です。

後半とんだ不吉な話題になってしまったが、まあいつものことなので「はいはい外道外道」と軽くスルーしていただけるとうれしいと思いつつ、追記で拍手お返事でございますv
ナイショモードで鳴らしてくださった方々もありがとうございました!
後姿ハゲに反響がでかくてハゲ好きとしては本気でうれしいですありがとうございますー!
やはり原本は格好良いんだよくっそハゲ大好きだと目の前に10年前から貼ってある初代8のポスターを見学しながらハゲラブを謳うわけです日課です。
この骨っぽさがえろいんじゃあ!と最早どうしようこの人。

拍手お返事でございます。
ありがとうございますー!!
あと無駄に壁紙作ってみたよ。

前回は野郎の半裸をそりゃもう真剣に描いたので今回は姐さんを1つ。
蒸気の怪盗紅サソリ姐さんラヴ。
女体はやはり乳尻太ももだと思うのだが、敵方の女性キャラはお前それじゃあ防御の意味なくないかというような超露出で大変美味です。
そしてなんだか鞭で攻撃する率が高いのもまた好し。
蒸気は怪人変人奇人の宝庫で大変描いていて楽しいのです。
あと豹変キャラが多くてなお好し。
豹変キャラ好きな自分としては、ルパンテレスペの「天使のタクティス」に出てきたエミリーが大変好みでした。
めがねでそばかすでドジッ子属性で銭形警部の後ろをちょこちょこついて回っていた可愛らしい新米捜査官が、豹変後地を這うような野太い声で「ずぇーぬいーがぁーたぁああ！！」と叫ぶ姿は圧巻です。今度描こう。

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最近夜と昼とが大逆転しております。
夜中おきて朝寝ると言う大変不健康な生活。
しかし最近朝3時ごろになるとすでに外は白々と明るくなるのな。
朝焼けを拝みつつまだまだ肌寒い朝の風に浸りつつコーヒーを啜るのもまたオツです。
コーヒーといえば、缶コーヒーのおまけでルパン関係のフィギュアがストラップとかがついていると聞いたんだがいまだ現物に出会えず。
と言うのも我が土地にはローソンなるコンビニがまったくないという現実に打ちのめされております。
長野はどこもかしこもセブンイレブンばかりだ！！しかも一番近所のコンビにまで車で村2つ越える必要があると言うのが涙を誘います。
木・金と他県へ出張するのでここぞとばかりにカートに缶コーヒーをぶち込んでブツをゲットすべく街を奔走したいと言うもの。
そして缶コーヒーを片手に再び昼夜逆転生活が待ち構えていると言う現実。トホ。

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拍手ありがとうございます！励みになりますv
そんで7月になったらそろそろ拍手絵を増やそうと思う。
5枚くらい無駄に増やしてみたいと言う野望です。全部ネタ絵で(←決定事項)

>6/19にコメントくださった方
うお！アホ乳首ネタに反応ありがとうございます！なんというか、乳首位置に星とかハートとかをまじめに描くと反射的に笑えて仕方ないのですが見ていただいて笑っていただけたら奴らも本望と言うもの。大変襲い甲斐のあるひと時でした。調子こいてまたなにかしてでかしそうです。
コメントありがとうございましたv

拍手オンリーの方もありがとうございます！

最近蒸気を知っていて、なおかつ機械男爵スキーな方を発見して萌え狂ってひとつ。
この人は、もー本当に馬鹿。愛故に人はここまで愚かに一途になれるのかっていう見本。
愛して止まない相手は敵方の、しかもロボット(メガマトン)の強力(ごうりき)。
愛する余り誘拐しようと目論むもことごとく失敗し毎回酷い目にあっているのに愛する心は一瞬足りとも揺らがぬ耐える愛。強力が望めばひも無しバンジーも迷わずこなすだろう愛。
つーか彼はドMだと思います。いや、確実。火に飲まれても爆発に巻き込まれても床の下敷きになっても強力に引きずられて汽車に轢かれそうになってもめげず引かずひたすらフォーエバーラヴ☆強☆力。
そろそろいじめられる事が快感になっているんじゃなかろうかと思う。なんて茨道。
こんなMで受が似合うオヤジもそうそういないだろうと腐った視点から見つめる自分も末期です。オブサワです。
蒸気知ってる人が増えたら良いなあ。雰囲気的に横山系が好みなら結構気に入ると思うんだ。特に8巻くらいまでは。

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最近、中学の時の同期たちと呑む機会がありまして。
万年ひきこもりな自分もここぞとばかりに潤い求めて出かけてまいりました。
総勢20名ほどのプチ同級会見たいな感じの中、話題はかつて中学に通っていた頃の出来事に。
中学といっても我が地方は小学校から中学まで同じメンツが揃うような過疎地だったので話題が古くなる一方で。
そして私に話が振られました。
「お前、小学校の頃はロックマンロックマンいってたよな」
「ゲームとか好きだったよねー」
「漫画もたくさん描いてたよね。漫画家になりたかったっていってたよね」
「いろいろ絵を描いてもらったよね。なつかしー」

ごめん、現役で今現在もロクマンロクマン騒いで漫画描いてます(爆)

とは口が裂けても言える雰囲気でなかったので変な笑いを浮かべたまま相槌を打つしかなかったオイラ小心者。
で、今仕事何やってるのとと聞かれたのでフリーのウェブデザインとかイラストレーターとかやってると答えたら、ああ、やっぱりといわれた。何が「やっぱり」なんだ汗
考えてみたらロクマンスキーを名乗るようになったのは小学校4年の頃だから、ざっと16年17年愛し続けているようです。我ながら驚いた。
しかし幼少期からもっぱら興味はジジイ系キャラだったのでオヤジジジィラヴ魂は年期入っていてタチが悪い。色でいったら鈍色だな。ギラギラとしてます。ワイリー愛してる。嫁にくれ(違)

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拍手ぽちぽち押していただいてありがとうございますv
この引きこもりで閉じまくっているサイトですが、構っていただけると大変嬉しい。
オヤジ系好きな方と知り合えたらいいなあと野望抱負。
そしていい加減書込みの度合いがハンパなくなってきたとっつあん漫画をアップしたいのだが後ろから撃たれる人の資料が見つからなくて大変困ってます。(笑)
流血絵は大好きだがリアル流血は貧血起こしてぶっ倒れる軟弱野郎です。

癒し系熱血馬鹿。空回り取越し苦労巻き添え形といろいろパーフェクトでもう大好き。すごい好き。馬鹿すぎて可愛い。絶対アンタ親戚に銭形家があるだろって思う。
歳が公式で発表されていないからいくつか分からんのだけど30代希望。超希望。それ以下は認めんなんとなく。
それにしても探偵ものの漫画や小説は警察と言うパーツはどうも三枚目になる傾向があると思うのですよ。たとえばレストレード警部やガニマール警部(ホームズ/アルセーヌルパン)とか剣持警部(金田一少年)とか高木刑事(コナン)とか等々力警部(横溝金田一)とか。三枚目なんですよね表現的に。で
、最近の傾向だと探偵さんはわりとカッコつけ系とかだったりの二枚目。
そして私は二枚目には目もくれずもう好き三枚目もう大好きでたまらんですと叫ぶ。フォォ!!

ところで「怪傑蒸気探偵団」という漫画をご存知の方がどれだけいるだろうかと思うのですよ。
昔アニメにもなったんです。私がまだ学生で東京にいる頃だし6年くらい前だな。
私は原作派なんだけど、なんつーか、いろいろとオマージュがきいていて昔漫画好きとしては嬉しい事この上無し。
構造無視のでかいロボットにでかいボタンの服、怪人怪盗入り乱れて鳴滝少年率いる探偵団が蒸気で気ぶる夜を駆けぬける。
そして目の前に立ちはだかる過去の精算と強大な魔王の執拗な攻撃に愛する街を守れるか、戦え僕らの蒸気探偵団!
とかそんな感じの話だったんですが。うん。途中までは。
(途中からなんか主人公(男)とライバルの怪盗(男)のラブロマンス化してしまった、ように思える腐れ脳)
なにがいいって、変な敵が物凄く多い事。そしてアホで可愛いオヤジたちがごろごろしていること。
いちいち敵が魅力あってなんかもうすごい愛でたくなる。
鬼瓦刑事なんて良い例だな、主人公が超冷静だからこの暑苦しい熱血っぷりがもうラヴ。
あと愛すべきオヤジと言うと、機械男爵(ほんとう馬鹿で可愛いこのオヤジ)とDr.ギルディ(悪の華!と言わんばかりの豹変ぶりが既に愛)とか。この二人が得に抜きん出て可愛い。馬鹿=可愛いなのか自分。
最近文庫本出たので、未収録の漫画目当てに買い出しに行きたいところです。

さて。
相方山口と皇国の兵藤受がどこにもないと言う遺憾な事態について小一時間程熱く語ったりしていたわけですが。なんだよまたか、またマイナーなのか!!ともはや慣れた恫喝を上げております。
おかしい…世にはオヤジ受推奨の乙女たちが数多くいらっしゃるはずなのになぜだとこれまた熱く語り合う駄目な大人2人。
年末の冬コミに意気揚々と出かけるわけですが、今回珍しく一般としての入場なので久しぶりに本を買うためだけに上京する次第。うわ7年ぶりくらいかなー完全な一般は。
で、せっかくの一般だし欲しいもの全て絨毯買いしてくる気満々ですようははははは。
とりあえずここで書きなぐっている連中関連の本は全て買う。買うとも!そのために今働いているのだ。
ところで、一般と言う身軽さを生かして今回サークルの方に何か差し入れ出来たら良いなあと目論んでいたのですが、うっかりイラストとか描いてしまってもいいのか物凄く悩む。
あと感想の手紙も入れたいのだけど、本気になって手紙を書くとうっかり全ページ一コマずつ、1セリフずつ感想述べそうな勢いでうはあ自分キモイ!と焦る。で、完結に書こうとしたらば「愛してます」というまるでプロポーズみたいな手紙になってしまい四苦八苦。
大変尻に火がついた状態で困っています。まるでサークル参加時のコピー本作っている時みたいだ。

明日はリンク作業とかいろいろしたいところです。